手洗いをしっかりしよう!どうもだるいです。
ビルドビルドビルド。
本日の気になったニュースですがまた40kなんだな。今日はターミネイターのデータシートについてウォーコムで紹介がされていたのでその内容を紹介します。紹介の紹介とは。
ということでこれがデータシートだ!パッと見データシートが分かりやすくなっている気がしないでもないぞ!一つ一つの能力や効果については10版でどうなるのかわからないので割愛気味に眺めていきましょう。多分これだけどキーワードが設定されているな?みたいなものもあるので。
ラピッドファイア。これはいつものあれですね(語彙)。最長射程距離の半分以内の敵ユニットに撃つ時は本来の攻撃回数に加え、Xの数値分追加されると。ストームボルダーの場合は射程24mvなので目標の12mv以内で射撃した場合本来の2回の射撃に加えさらに2回射撃されると。効果は変わらないのですが射撃のデータの構成見直したことによって分かりやすくなった気がします。
アンチ。これはみたことないやつ。Anti-キーワードの対象になるユニットに対してのウーンズロールがX+の数値で成功になると。ターミネイターの話をするとチェインフィストがアンチビークル3+なのでビークルキーワード持ちにぶん殴った時にウーンズロールで3+出せばウーンズロール成功のようです。つまりビークルがどれだけ高いT(防御力、タフネス)を持っていたとしてもペシャンコにしてやるぜ!という気概を持っていると。この能力は面白いですね。
テレポートビーコン的な何かの効果も出てました。長いので要約すると色々条件はあるけどその条件の範囲内であれば対戦相手の移動フェイズ終了時にディープストライク(戦略的予備配置からの戦場への配置が)できるよと言うことのようです。戦略の幅が広がりそうでいいですね。
そんな感じで画像化されてるものですら結構色んな要素があったのですがその他にも見慣れないキーワードがあるのでそれらについては多分後日紹介されていくんじゃないかなあ。元々あった能力のキーワード化が結構ありそうな予感。いやあどこまで整理されるのかなあ。