手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
今日も書くこと沢山ありそうなんでさっさと本題。
本日はAoS4版のウォースクロールについて情報が出てきましたので一緒に眺めていきましょう。何がどんな感じに変わったのかみたいなお話になりそうです。
ということでこれが新しいウォースクロールです。見た目的になんとなく変わった感はあるのですが数字の順番に解説していきます。
1.Move これは変わらないですね。
2.Health これはWounds(傷)から置き換わりました。ウーンズロールと言葉が一緒だったのでそこの紛らわしさが無くなるのは助かります。
3.Control ここはBravery(勇猛度)から置き換わりましたね。目標確保の為に使われる数値的なものとして捉えておけばいいんじゃないかなと思います。
4.Save これも変わらないです。
5.Unit Type ユニットの名称を指すところで変わりはないかな。
6.Keywords ここも変わらんぽいですが後述のナガッシュはここにWardが入っていたのでものによっちゃこっちに能力キーワードが載るっぽいです。
7.Weapons 武器の項目ですが接近戦武器に射程は無くなりました。というのも接近戦武器での攻撃は3"以内にいる敵兵を対象にできるように統一されたのでこんな並びになっているようです。射撃武器にはちゃんと射程が載るようです。あとRend,貫通値がこの表記のが読みやすくなる気はします。
それとAbility欄にCrit(Mortal)という謎の言葉がありますがヒットロールで修正前の6を出すと括弧書きの中のキーワードをもつ兵に対して致命的ダメージを与える効果のようです。
8.Special Abilities 固有のアビリティについてはこういう表記らしい。リベレイターのStalwart Defendersは目標確保の時にコントロールスコアが+3されるというなんとなくわかるんだけど現時点では具体的にどうとか断言できない能力になっています。多分便利。
で、リベレイターのスペシャルアビリティは●表記と紫の帯で示されていたのですが●はアビリティアイコンで色はフェイズに対応しているようです。つまりこのアビリティはエンドターンの際に効果を発揮するコントロールアビリティということですね。この視覚効果慣れたらまあいけるんかな思うんですがどれくらいゲームが楽になるかは未知数ですね。
そんなわけでナガッシュのウォースクロールも公開されましたが中身については能力は相対的な評価になるので今は評価しようがないということで割愛！キーワード見てもらうとWardがこっちにきているということには言及しておきます。あとWizard(9)の9ってなんだ？って感じですね。
そんな感じでウォースクロールも出てきましたが確かに分かりやすくしようという雰囲気があることは伝わりました。まあね、早く遊んでみたいってことですよ。
