手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
休みの日に重たいネタを出すんじゃあないGWよお!(完全自己都合)
というわけで本日はAoS4版の魔法と祈祷について色々。と言いつつ魔法はあんまり変わってる印象はないですね。何にせよ眺めていきましょう。
いきなりウォースクロール出すやつ。キーワードのウィザード(1)とか書いてある1の部分が魔法だったり打ち消しだったりをする回数ということであっていそう。さらにこのウィアードノブシャーマンのアビリティでは周辺に味方アイアンジョウがいるとレベルが上がるとか書いてあるのでこの回数が増えるってことでいいのだと思います。
因みにですが元々魔法だった緑のゲロが射撃武器になりましたね。マジで誰も使いもしない産業廃棄物魔法だったので良かったと思います。使えない魔法が産業廃棄物なのかどうかの議論は必要かもしれない。
呪文伝承についてのルールが変わるようです。今まで各アーミーに専用呪文伝承があってそれをそれぞれのユニットに覚えさせるみたいな編成の仕方がされていたのですが4版からは選択した呪文伝承はそのアーミーのキーワード持ってるユニットであれば唱えられるようになったようです。ただし連打はできないってことで多分合ってると思います。この対応になったのはどのユニットがどの魔法を覚えているかの管理が煩雑だった為の対応と考えられます。まあ分からんでもないです。最近私は同じモデルのユニット複数入れる時は面倒なので同じ魔法覚えさせてます。まあそんなもんです。
打ち消し。これについては変わらんので割愛。
ここからは祈祷使うプリーストについて。ウォースクロールの中身についてはすっ飛ばしますがなんかD6振ってどんどん祈祷ポイント貯めていって発動させるみたいなことらしいです。前は1の目出したら神罰食らってましたが4版からはD3ポイント祈祷ポイントが減らされるようになるとかそんな感じらしいす。
ちゅうわけで8+だとさらに効果があるのはそういう理由、ということでいいのかなと思います。
あと顕現と永久呪文についてももちろん残るみたいなんですがなにがどう変わるのかよく分からないので割愛。今の段階では評価のしようも無いのでね。比較的永久呪文使ってた身としては何かしらの形で残るのは嬉しいですね。
顕現は消すことができるようです。全部権限にひとまとめになってウィザードでもプリーストでも消せるようになるってことかな?そうだとするなら結構大きい変更な気がします。
そんなわけで拙い翻訳でした。40kのサイキックフェイズが丸々なくなるみたいな変わり方はしないみたいですね。この辺は差別化って所もあるのかなあ。