手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
ちょっとずつペースを戻していく。。。
とか言ってたらいきなり重めな内容の情報がウォーコムにきてしまうという事故。ここでやらないと40kの情報もどんどん出てきてしまいますしやっちまいます。ジェネラルズハンドブック2023-2024シーズンの情報が出てきました。
はい、まずみなさん表紙の表記をよくご覧ください、シーズン1という表記が消えました！つまり半年に1回の切り替えから1年に1回の切り替えに戻ります。ぶっちゃけると半年に1回発売されてもそれで遊ぼうとするには中々無理しないといけなかったりする部分があったのでこれでよかったんじゃなかろうか。あとシーズン2については部数少ないっぽくてマジで買えない人とかいましたしね。頼むわほんと。
新シーズンの新しい要素としては傷9以下のユニークでないウィザードヒーローに対してANDTORIAN LOCUSのキーワードが付与されるようになるようです。これによって色々ボーナスがつくような仕組みになるという形です。
あと後攻になったプレイヤーへのボーナスが付くようになったのですがそうなった場合戦場にいるヒーロー1体選んでそのヒーローがANDTORIAN LOCUSの場合は追加の呪文の詠唱と追加の打ち消しが得られます。ANDTORIAN LOCUSでない場合は追加のコマンドポイントがもらえるようになっています。書き方的にANDTORIAN LOCUSでなければ良いという条件だけなので傷が9より大きかったりユニークヒーローに対しても付与できることになるというふうに見えなくもないですね。ベヘマットなんかはこの条件に合致しようがないのでボーナスが何も無いアーミーはないようにするというデザインと考えれば妥当な所かなと思います。
あとなんかプライマルマジックとかいう効果があるみたいでリスキーだけど詠唱に使える特別なダイスが付与されるとか書いてあるんですがそれの詳細については後日公開するようです。後日公開する要領を得ない物を載せられると中学英語レベルの私は途端に自信を失うのだな。とにかく魔法推しなのと魔法を通しやすくする環境にするように見えなくもない。
あと汎用だったりアーミー専用だったりの呪文伝承選ぶ代わりにジェネハン限定の呪文伝承を選ぶことができるようで1つピックアップされています。簡単に効果を記します。
「この魔法の詠唱値は8で射程は12”。詠唱に成功した場合、この魔法の射程に全体が収まっている味方ユニットをひとつ選ぶ。そのユニットの接近戦武器を1つ選んでD3ロールをします。その出目の結果をヒットロールかウーンズロールか貫通の数値と置き換えることができる」
こんな感じ。例えばヒットロール5+の大雑把攻撃なやつがいたとしてダイスの出目で3か4を出せばヒットロール2+で成功する武器に強化できると。強い。
貫通の場合は例えば貫通値無しの武器を貫通-2にできるといった塩梅です。強い(2回目)
いやあこれ超便利ですよ。これによって光り輝くユニットがいくつか出てきてもおかしくないです。今から自分のアーミーのぱっとしないと思ってたユニットの接近戦武器の能力眺めてみましょう。電流が走るかもしれません。
次、ジェネハン専用強化。装備者はウィザードと同じように呪文を唱えたり打ち消しを試みることができるようになります。さらに打ち消しに成功した場合は追加の打ち消しができるようになるという内容なんですがどれくらい魔法が飛び交うようになるかで評価が変わりますね。これが神器による強化じゃないのだとしたらないよりはマシという感じで役に立ってくるかと思います。
あとこのDAWNBRINGERSのボックスなんですが名高き連隊として機能するようです。つまり例えばアイアンジョウにギッツのこやつらが入れられるようになるということ・・・！試みとしてはおもろいと思うのですがどれくらい役に立つかは未知数なので能力出てくるまで様子見ですねこりゃあ。
そんなこんなで結構なボリュームでお送りしましたいかがでしたでしょうか。やっぱり適当とはいえ翻訳交えながらの記事はこうなってくるよなあ。いつもの事ですが翻訳と解釈の仕方間違っていたらすみません。ジェネハンは間もなくプレオーダー開始ということですが早くても24日だとは思うのですがリヴァイアサン発売日の忙しいタイミングにぶつけてくるのかは疑問です。何にせよ楽しみです。
