手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
https://www.warhammer-community.com/2024/05/22/warhammer-age-of-sigmar-faction-focus-skaven/
はい、昨日のストキャス続いて今日はネズミです!マジで毎日でてきそうで泣きながら書いてますが泣いてられねえからな!とっとと行く太郎。
ストキャスと同じようにまずは戦闘特性からざっくり眺めていきましょう。
1つ目の能力は予備配置に置けるというものです。あ、置けるんだーって思いました。今まで齧り穴から別の齧り穴に移動させるものはありましたが最初から初期配置に置けるというなはなかったと思います。しかも配置制限ないっぽいんですがコアルールで縛られる可能性はあるんですかね。
2つ目の能力はその齧り穴を配置するルールです。この記述により3つまで配置できるということになるわけですね。逆に言えば2とかでも良さそうな雰囲気。どんなメリットがあるかは置いておいて。
3つ目はスケイヴンの歩兵と騎兵は退却時に致命的ダメージを与えられることはないという内容です。4版から退却にダメージリスクが伴うことになったのですがそのリスクを無くす能力ですね。退却めっちゃ大事な戦術なんでそこにフォーカスされるのはGoodだと思います。
4つ目は予備配置にいるユニットを齧り穴の近くに配置させるためのルールです。つまりスケイヴンはトンネル掘ってそこで待機して齧り穴から出てくると。
5つ目は敵のヒーローフェイズにモンスターでないスケイヴンユニットに通常移動をさせられるというもの。うーん渋い、面白いですよこの能力。これで相手の移動妨げたりみたいな事ができますからね。強いと思います。
バトルフォーメーションの一つでモウルダーユニットを強化する能力の紹介がありました。加護がついたり攻撃回数増えたりするみたいですが致命ダメージ食らう場合もあるんで中々リスキーな気がします。
ワープライトニングボルテックスの召喚についても紹介がありましたがこれは3つのモデルを三角形に配置するということが書いてあるだけなんでまあそんな感じで。これは従来通りだと思います。
そしてこちらがそのワープライトニングボルテックスの効果。固定タイプの召喚にはなりますが相手に好き勝手させないように嫌な位置に置いたりするとすごく捗ります。
ここからはユニットフォーカスなんですがロードスクリーチはなんかバッファー機能が強めになった印象です。前はこんな感じだったっけと思いながら眺めてました。
ラットオゴウルこいつ自身にもドーピング機能実装されてますけどさっきのバトルフォーメーション込みだとさらにムキムキなのでは。致命的ダメージも余分に食らうリスクはありますけどね!
ワープライトニングキャノンは随分丸くなった印象です。僕は4+出せると思ってる人間じゃないので難しい。使うけど。
齧り穴は少し詳しく。1つ目の能力が穴の近くに来たヤツを妨害する能力。2つ目は全滅したユニットを半分の数だけ齧り穴付近に復活させる能力。3つ目は齧り穴から齧り穴に移動させる能力です。戦闘特性の時点でそんな雰囲気ありましたが齧り穴めっちゃ重要では。4版ではこういう専用テレインがぶっ壊しやすくなってる分能力もあっても無くてもいいみたいな感じではなくあった方がいいみたいな能力設定されてる気がします。
あとはスピアヘッドフォーマットの能力が少し紹介されてますがこのあたりは割愛。
この辺も通常のウォースクロールとは違うのですが比べようがないのでふーんという感じで!
そんなわけでスケイヴンファクションフォーカスまとめでした。眺めた感じテクニカルな印象が強くて遊びがいありそうだなと。
明日はギッツと予告が来てしまっていますが引き続きよろしくお願いします。へけっ!!!