手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
本日はカラドロンオーバーロードのファクションフォーカスでございますよ。とっとと見ていく!
まずはいつも通り戦闘特性から。1つ目の能力はSkyvesselユニットを雲(予備配置)にセットできるというものです。今まで紹介したアーミーも含めて割と予備配置的なアビリティ多いすね。
2つ目は雲に配置したユニットを戦場に出すための能力ですね。(めちゃ端折る)
3つ目は長いのですがSkyvesselユニットの移動の際とSkyvesselユニットの近くにいるユニットごと移動させるみたいな能力で合ってるはず。そもそも飛行船に兵を乗せる能力はどうなったんだっつう話なんですが多分あのルール管理してる側もその対戦相手も誰がどう乗ってるとか戦死してるとか視覚的に分かりづらかったしルールもややこしかったので無くなったんじゃないかなあと思います。
40kみたいにトランスポートユニットがほぼどのアーミーもいればコアルールに乗車のルール設定しておけばいいのですがそういうこと積極的にするのカラドロンオーバーロードだけでしたからね。多分そんな感じ。
4つ目はアイアンクラッドやフリゲートの近くにいるカラドロンのインファントリーユニットへの射撃攻撃のヒットロールが-1修正になるもの。前は駐屯ルール使用していたので船に乗っていればヒットロールに-補正かけるみたいな感じだったと思うのですが乗船の概念無くしたんでこのアビリティで補完することにしたのかなぁというイメージです。多分合ってる。実際この方がわかりやすい。
バトルフォーメーション。これは追加の神器を獲得させるものですね。それが強いかどうかは使える神器次第というのはあるのですが。
そんなわけでこれが神器リスト。個人的にバトル中1回しか使えない神器はラストエリクサー病にかかるので好きじゃないのですが良さげなのもあったりで油断出来ないですね。1つ目のやつなんかは相手の突撃ロールの出目にマイナス補正かけるものなんでつよ!って思ったのですがよくみるとモンスターキーワード持ちじゃないとダメというところがうーんって感じですね。なんかこれせめてキーワードじゃなくて一定のヘルス値(日本語がまだわからん)以上のユニットに対して適応みたいな形にして欲しかったですね。
2つ目は加護無効にする神器。確実に倒したいユニットがいる時に役立ちそうです。
3つ目は魔法の打ち消し試みられる、じゃなくて打ち消せるのか。1回だけですけど確定で打ち消せるのは強いです。
そんなわけで神器的には使い所ありそうな感じではあります。
ここからはユニットフォーカス。まずはブロックグルンソン(名前合ってたっけ。)味方にバフ持ったり致命的ダメージばらまいたりと何かと便利そうなモデル。特定のサブファクション限定でバフ振りまいたりするわけでは無くなった分使い所は増えそうです。
アルカノートフリゲート。まあまあ細かいですがアイアンクラッドと並んでキーユニットになるんじゃないかなぁと思います。これがいないと歩兵ユニットの移動力稼げないののでね。そういう意味じゃスピアヘッド箱は優秀なのかも。能力の解説は割愛!
風船おじさん。トリッキーな動きができる感じなのは相変わらず。やっぱりノーリスクで退却できるのは強い。
グランドストックサンダラーの皆さん。能力よりも武器のバリエーションについてかなりシンプルになったのがでかい。武器種いっぱいだったのが魅力の一つでしたがどう考えてもゲーム的には長時間化の温床でしたからね。。。
ここからはスピアヘッドルールについてですが割愛!フリゲートが入っているのでそれ前提なルール設定っつう事のようです。
アルカノートカンパニーのスピアヘッドウォースクロールですがこれについても特にコメントはしないですがこっちは武器の種類減らしたみたいな感じないですね。
そんな感じでかなり適当でしたが紹介でした。2版と3版ではコアルールの駐屯を活用して乗船を表現していたのですがそれがややこしさの温床だったので整理された可能性が高いですね。これどうなるんだろうなあ。
明日はティーンチらしいです。奴らのことは露骨に嫌いなのですが最弱だとヤケクソテコ入れ入って強くなりすぎるので真ん中から少し弱めの特にテコ入れされないくらいのバランスでスタートしてくれると嬉しいです。(露骨すぎない?)