コレクションを始めよう!どうもたるいです。
昨日オルクの記事かいたら千葉ストアの人達にウルフとオルクの対決セット買わないんですか?って煽られたんですが買わないですからね!これかっこいいな~欲しいな~と買うまでのところにハードルがあるのは誰でも一緒でしょうに、ただ私のハードルは多分低めに設定されてるとかそんな感じですよ。・・・振りじゃなくて本当に買わないですから!
Ragnar and Ghazghkull Through the Ages - Warhammer Community
そして買わないけど話題にしないとはいっていない。しかしこの絵面ウルフ側が勝てるようにはみえないですね。マリーンってそんなに強いんですか?40kに限らず遊んでるはずのAoSの設定にも疎いにわかがお送りしております。
今回の記事はラグナーというキャラクターとガズグッカルというキャラクターの新旧モデルの比較記事になってます。読み方合ってます?
こういうのは記録を遺してる公式ならではの記事ですね、と思ったんですがその企業の人間ですら知らない情報をコレクターが持ってたりとかいう話は古今東西きくからそんなことないか。企業にとって過去のものって不要なものとされがちですからね。中々難しいです。
気を取り直してラグナーから見ていきましょう。まず頭身の違いがよくわかりますね。そして40kの初版からいるとか書いてあってすげー!ってなりました。当時の時点でディテールがすごいとしか言いようがないですよお客さん。
それで新旧の比較みたいな画像があるんですけどドヤ!って感じに爪先の画像紹介するなんてありです?私は好きですけどね。それにしても以下に足元の接地面積減らすとボーナスもらえるみたいな制度があるのかってくらい攻めますよね。ただこれくらいなら充分接着しちゃいますからね・・・わからんもんです。
お次はガズグッカルを見ていきましょう。何もかも違う。一番最初はホワイトドワーフで設定が紹介されてエヴィーメタルチームによるコンバーションによってモデルが作られたみたいです。エヴィーメタルチームってなんですかえ。
公式の最初のモデルがこれ。まだ何もかも違う。しかしこの旗を背中に挿してたりアーマーの雰囲気の感じはすごく武士の鎧っぽい雰囲気を感じますね。頭身は5月人形。
最初のモデルからのどうしてこうなった感。彼にいったいなにがあったんだ。ゲッ○ー線でも浴びたのかってくらい変化してますね。どちゃくそかっこいい。
そしてさらにブラッシュアップされましたよと。クロウもタスクになってより殺傷力が強まった感じしますしビーストの名に恥じない印象になってます。ようするにどちゃくそかっこいい(2回目)。
そんなわけで新参ものの私としてはすごく新鮮な内容でございました。こういう新旧比較ってその世界の現実と設定双方の歴史を知る機会にもなるので楽しいです。
AoSのほうもこういうのみたいって思ったんですけど多分ファンタジーバトル周りの話になって穏やかな話じゃなくなってしまう(偏見)