手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
今日も！負荷がかかる内容なのですぐに本題に入ろう。
今週ずっとやってるんじゃないかという需要があると信じたい適当ルール翻訳のコーナー。40kばかりだけど本当は裏でセラフォンの新ルールについても公開されてるんでそっちもやりたいんですけどね、これは完全にリソースの問題だから選ぶしかないのだ。
本日はテレインルールについての記事という事で注目していた内容でございます。40kって特にテレインルールめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。9版でも細かくルール設定はあったのですがその結果うまく適用できなくてという所が自分にはあったので。分かりづらさ故に合意形成とるのも難しかった印象があります。そんなテレインルールなのでそりゃもう気にしてます。ちゃんと覚えたい。
まずBENEFIT OF COVERというワードで射撃武器に対する耐性を付与する効果があります。これは射撃武器に対してセーヴィングロールに+1の修正を加えるというものですが元々セーヴ値が3+のものであったり貫通値0の武器に対しては効果を発揮しないようです。つまりこの効果によって2+セーヴになるということはないわけですね。このBENEFIT OF COVERがどうやってつくかというのが主に今回のテレイン記事の説明になってくるみたいな感じです。
CRATERS and RUBBLE。これはこの中に収まっている兵はBENEFIT OF COVERが付与されるというものになっています。
BARRICADES and FUEL PIPES。なげー！要約するとパイプの上で突撃終えるとか難しいからこういうテレインを隔てている場合は接近戦武器の射程は2インチ扱いになって殴りあえるよ！ってことです。他の細かいルールについてはせこい戦い方防止策的なあれです。せこいって言い方はあれなんですがまあルール上やれるならそうなるよなぁってことが色々あったみたいなのでそれについては色々考えられてるんでしょうね。
BENEFIT OF COVERはこのパイプによって全体が見えていないモデルについては効果を得られるよとそんな感じの内容です。
BATLLEFIELD DEARIS。これもこれらによってモデルの全体が見えていないようならBENEFIT OF COVERの効果がつくよってそんなお話です。
HILLS AND SHEALED STRUCTURES。丘の上にいるモデルが完全に見えているわけでは無ければBENEFIT OF COVERがつくようです。近づけば近づくほど足元見えづらくなるのでそんな時に効果的な気はします。
WOODS。なげえ！この木の中にいるモデルはBENEFIT OFCOVERつきますよと。(飛行機など一部ユニットは除く。)主に射線周りの話なんですが頑張って翻訳した上で間違えてても気持ちが落ち込むだけなんで割愛します。範囲の中に入ってれば完全に見えてても完全に見えてない扱いだよ、だとか中にいるヤツからは外はちゃんと見えるよみたいな話もあったりします。
最後はRUINS。この上に乗ってて地上にいる敵から6インチ以上離れた場所から撃つ場合貫通値が1向上するようです。見下ろし射撃だと威力があがる！BENEFIT OF COVERは中にいる場合や完全に見えている状態でない場合に付与されるようです。
ということでいつにも増して適当でお送りしました。9版はルールを定義付けてくれたのはよかったけど軽遮蔽だと密集遮蔽だの多かったゆえにこれはどっちなんだいとなっていたのですが基本どうすればBENEFIT OF COVERになるかみたいな話になっているので分かりやすくなっている気はします。
これで全てでもないような気がしますのでまた続報ないしコアルール公開を楽しみにしましょう。
