手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
今日も沢山あるのですぐに本題入りましょう。
本日「も」40kネタでございますよっと。今回は10版の新しいルールの中でも輸送ビークルのお話ということでまた適当翻訳と解説でお送りいたします。
まず大きく変わったところの説明が入ってまして、従来の輸送周りのルールでは輸送モデルに乗船している兵は輸送モデルの移動したターンには降りられなかったのですが10版からは全力移動か退却をしていない限り降りられるし射撃もできるようになったとのことです。ただ輸送モデルが移動していた場合は突撃はできないという形にはなっているようです。今までは特別なモデルしか有していない能力だったようなのでこの辺りはかなり変わるのかなあと思います。
ここからは輸送モデルによって付与される追加効果についての翻訳が続きますよっと。
まずはFIRING DECK。この効果はFIRING DECK XのXの数だけ乗車している兵の射撃武器を選んでいってその武器を輸送モデルが装備しているとみなす効果のようです。装備しているとみなすというのがミソな気がします。
そしてオルクのMEKはオルクビークルのヒットロールに+1修正加えるというものを持っているのでみなし装備についてもその効果が乗っかるというそんな算段になるようです。これは個人的には分かりやすくて良いですね。
TAUROXに付与されているらしいPAPID DEPROYMENTはこのビークルが全力移動していたとしても乗車している兵は降車できるというものです。目標確保の時とか活きそうですね。
それとREPULSORの乗車条件がいくつか。この辺は大きさだったりなんだりでみなし兵数が変わるというところは変わらんのかなあと思います。
MOBILE COMMAND VEHICLE。これはコマンドフェイズにこのモデルに乗車しているオフィサーは戦場にいるかのように命令ができるというものですね。乗車している兵は戦場にいないことになっているというのが原則ということでそれに例外を付与するという考え方は覚えておくと具合が良いということですね。
最後はFIRE SUPPORT。
これはこのモデルの攻撃がヒットした場合にこのターンこのモデルから降車した兵の攻撃のウーンズロールをリロールできるようになるというものです。なるほどだからFIRE SUPPORTなんですね。
ぶっちゃけ輸送ビークル系のモデルは更にルール理解しようとすると処理しきれないと思ってたのでなるべく避けようとしてたのですがちょっと使ってみようかな?という気にはなってきました。わかりやすくなってるといいですね。