手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
クラグノス、久々の大型モデルペイントで楽しいです!と言いつつ2か月くらい前にローグアイドル塗っちゃいるのでそこまで久々じゃないのか?感覚が麻痺してます。個人的にウォーハンマーストア千葉2周年アニバーサリー記念ミニチュアと位置付けていますので気合入れて塗り進めています。ストアアニバーサリーの日には間に合うでしょう流石に。間に合え!
そして本日の話題はまたなんだよキルチーム。ウォーコムで記事が出たときは出来る限り解説していくんで引き続きよろしくお願いしますよっと。今日は射撃武器のルール周りについてです。
というわけでいきなり武器のステータスが並びます。 特筆すべき点はラスガンに射程を司る表記がないところです。キルチームは小規模なエリアでの戦いなので基本的に射程が無制限のようです。説明されれば理屈ではなるほどと思うのですが今までの感覚からするとインパクトがあります。ラスピストルは五角形のマークの表記があるので6mvかな?ちょっと感覚的に覚えづらいなこれ!
それで射撃の反映なんですがAの数値が攻撃回数、BS/WSの数値が成功値、Dの表記がx/yとして通常ダメージがx、6の目が出た場合yのダメージ(クリティカル)を与えるということになるようです。
そして射撃された側はステータスのDF値の数だけダイスを振ってSV値以上の出目が出ればセーヴ成功、6の目の場合はクリティカルセーヴとなるようです。
昨日のトルーパーベテランのデータカードを引っ張ってきました。
この兵がラスガンで射撃された場合まず射撃側が4発分のロールを行います。
ダイスの目はそれぞれ6、4、3、1でした。通常ヒットが1つ、クリティカルヒットが1つとなります。
次にこの兵のDF値を参照すると3なので3つダイスをロールします。
ダイスの目はそれぞれ5、5、4でした。通常セーヴが2つです。
ここで両方の出目を比べます。クリティカルヒットを防ぐにはクリティカルセーヴ1回分か通常セーヴ2つが必要です。つまりこのシチュエーションでは通常ヒットかクリティカルヒットのいずれかしか防げないことになります。ここでの最適解は通常セーヴ2回分を使ってクリティカルヒットを防いで通常ダメージ2ダメージを受けるという選択になると思います。。
以上説明終わり。書くと長いですがやってみるよシンプルなのかなあと思います。
そして武器によっては様々な特殊ルールがあるようで、例えばフレイマーの場合は射程は6mvと制限があるのですが最初の敵ターゲットの2mv以内の敵に対しても攻撃をすることができるようです。多分燃え移るとか範囲攻撃的に燃やすとかいったことなんだと思います。強くない???
ロングライフルのような武器の場合はクリティカルヒットの場合「!」に記載されている効果が得られるようです。この場合はMWは致命的ダメージということでセーヴすることの出来ないダメージになるようです。わーお。
てなわけで射撃のルールが従来キルチームとも40kとも違う形となっております。ウォークライでもウーンズロール丸々消えるみたいなデザインしてたんで簡略化の工夫を感じます。いやあ今のところ、そうそう、こういうのを待っていたんだよ感があるんでいいすね。記号で距離を参照するところが1番分かりづらいくらいのものです。