手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
長くなりそうなのですぐに本題に入るのだ!
本日は40k10版から新たに追加されたコンバットパトロールのルールについて分厚めに紹介されていたので一緒に眺めていきましょう。多いんでね、さっさと眺めていきましょう。
既報ですがまず整理。コンバットパトロールはその名前が示すとおり各アーミーで展開されているコンバットパトロール箱のミニチュアとその構成をそのまま利用して遊べるルールになっています。ポイントコストではなくコンバットパトロールという構成で遊ぶってところがミソですね。ボックスセットによっては歩兵だけのものやビークルも入っているものもあるのですがその部分も踏まえた上でバランス調整をしているとのことです。
ちなみに10版ローンチボックスであるリヴァイアサンも収録されているミニチュアの一部分からコンバットパトロールが構成できるように設計されているようです。これはかしこい。
コアブックにはコンバットパトロール向けの6つのミッションが入っているらしいです。それと戦場については44”×30”のサイズになるようです。つまりキルチーム2枚分ってことですね。現行の1000pt戦最小サイズともいう。ボードなら何枚でも持ってるぞおらあ!
本当にバランスの事は相当考えているようでキャプテンのデータをみてもらっても分かるようにかなり簡略化されています。副次目標やアーミールール周りの部分なども専用の物に調整しているようです。
例えば強化ルールについても選べるような形で用意されていたりします。ウォーロード特性やレリック相当の部分ですね。新版かつ新フォーマット専用のルールにつき翻訳は割愛!選べるということさえ分かればいいのだ!
副次目標についても選択できるようになっていますがここもそれぞれ特色出てきそうですが勝利点取りやすい感じになるんですかね。
それと専用策略についても用意されているようです。なんとなーく得意な事を伸ばすものと苦手を補うようなものが用意されているんじゃないかなあという雰囲気この辺の設定はコンバットパトロールの構成に合わせて上手いことやってるんじゃないかなと思います。リヴァイアサンマリーンはモンスターやビークルぶっ壊しやすくするような策略を用意しているようです。
ということでいつも通り適当に紹介しました。専用ルールとしてしっかり作りこんだぜ!ってことなんだと思います。しかしこれがあれば好きなアーミーのコンバットパトロール箱を買って組み立てたら早速遊んでみよう!みたいな導入ができるようになるので抜群に遊びやすくなるのがいいですね。
あとリヴァイアサンのミニチュア組むモチベーションに繋がるのもいいですね!