手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
今日は小ネタというか特定のアーミーのユニットの事をペロッと書くみたいな記事になります。今回はシティーオヴシグマーのフリーギルドマーシャル(グリフォン騎乗)についてです。次回あるのかしらんけど。
このお方はAoS2版でシティーオヴシグマーのバトルトームが発売した直後に今は亡きデミグリフナイトと組み合わせた専用ウォースクロールバタリオンがすごく優秀で活躍していたのですが、
AoS3版からはマッチプレイにおいてウォースクロールバタリオンが取り上げられたり出目に対する修正ルールの変更だったりのお陰で柔らかくパッとしないみたいなユニットになっていました。途中で乗騎特性を与えられたりとかテコ入れはあったのですがそれにしてもねえ。
そんなユニットではあるのですがシティーオヴシグマーのバトルトームが更新されてからは少し輝きを取り戻している感じです。なんで輝き始めているのかを紹介していきます。
1.選択出来る指揮特性が強力
フリーギルド専用の指揮特性の中にこのジェネラルに対する攻撃のウーンズロールは修正前の出目で4+以上じゃないと通らないというものがあります。体感ですがAoSの4+はまあ通らんときはとことん通らんので被ダメがかなり軽減されます。
フリーギルドキーワード持ったユニットしかこの指揮特性使えないのですがフリーギルドキーワード持ったヒーローって確かこのグリフォン乗ったマーシャルか馬乗ったマーシャルか徒歩マーシャルとフュージルメジャーしかいないので一番効果的に使えるのがグリフォンだったりします。実質グリフォン専用指揮特性なのではとも言いたくなる。
2.神器との相性が良い
シグマライトウォーハンマーという神器が装備者の武器1つの貫通値とダメージ量を1増加させるというものなのですがこれが強い。戦鎚をランスに括り付けるのが強いです。
はい、このランスに戦鎚を括り付けます。そうすると貫通値-2、ダメージ量3の中々の殺傷力を持ち合わせた武器に変わります。
ランスに戦鎚を括り付けた上で突撃まで加えるとさらに殺傷力が増し、貫通-3、ダメージ量4の武器が出来上がります。一発のダメージ量が4の武器は中々やばいのでございます。
そんなわけで指揮特性によって防御面を、神器によって攻撃面を強化されるようになってかなりいい感じに強くなっています。だからといってやたらめったら強い訳じゃなく致命ダメージに対しては脆かったり数打たれりゃ流石に当たったりと過信できるほどの防御がある訳では無いのでいいバランスに落ち着いてるんじゃないかと勝手に思ってます。
使用率高そうな感じなんですがだからと言ってポイント上げても今度はただ使われなくなるだけのような感じもするので今の所いい塩梅に落ち着いてるような気がしてます。
本日はこんなもんで!