たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

【AoS】シティーオヴシグマー各種ヒーローの能力少し公開

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

悪あがき程度にラスティーナーグリング提出用ミニチュアに手を加えました。賑やかしと言ってもなるべくやれることやっておく。


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https://www.warhammer-community.com/2023/08/18/cities-of-sigmar-keep-the-rabble-in-line-with-a-rogues-gallery-of-reliable-heroes/

さて本日の気になったニュースはまたAoSなんだなあ!シティーオヴシグマーの情報が沢山でてき始めたので結構忙しない感じになってます。何にせよ眺めていきましょう。


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まずフリーギルドマーシャル専用ヒロイックアクションからです。

「このユニットから18"以内に全体が収まっているシティーオヴシグマーヒューマンユニットを3つ選びそれぞれに2D6のロールを行う。その結果がそれらのユニットの勇猛度以下の場合ターン終了時までそれらのユニットの兵が目標の争奪に参加する場合2体としてカウントする」

みたいな感じですかね。シンプルに目標確保力が上がる感じの能力なんですがそもそも対象の勇猛度が高いのか低いのかで強さが変わるような気がします。勇猛度6とかだったらこんな能力選ぶくらいなら他のヒロイックアクション使いますわってことになるんじゃないかなぁ。しかもバトル中1回しか使えないヒロイックアクションなんでその割に成功率低かったらあんまりリスクに見合わないと見なされる可能性も。


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次はフリーギルドコマンドコープスの皆さんが続きます。まずはサージョン

「このアビリティが使えるのはサージョンのみである。ヒーローフェイズ終了時このユニットの12"以内に全体が収まっているユニットを3つ選ぶ。それらのユニットはD3の傷を回復するか、傷がない場合はその分の兵を復活させることができる。」

なんか端折ってる感じしますが大体言ってることはこんな感じです。不死の軍勢でもないくせに消耗したユニットの兵復活させられるのは強いなって思います。


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続いてウィスパーブレイドの効果。

「この能力はウィスパーブレイドがユニットにいなければ使用できない。ターン毎に1回、対戦相手の指揮アビリティを妨害することができる。もし妨害するならばダイスをロールし4+ならば指揮アビリティは受令できず、そのために使用した指揮ポイントも失われる。指揮アビリティが発令されるごとに妨害を行えるのは1回のみです。」

指揮アビリティを妨害するチャンスがあるのはシンプルに超強いですね。最後の文章がわかりにくいのですが妨害が失敗した場合、他のユニットにいるウィスパーブレイドがまたその指揮アビリティに妨害を仕掛けることは出来ないって意味かなあと思います。何にせよ強いもんは強いと思う。


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最後はAlchemite Warforgerの魔法。

「詠唱値7の射程12"で次のヒーローフェイズ終了時までこのユニット12"以内に全体が収まっているユニットはBlazing Weaponを持つ。これを持ったユニットの攻撃はヒットロール6の場合本来のダメージに加え1の致命的ダメージを与える。」

スーパー適当ですが大体合ってると思います。まず範囲魔法なのが良いのと接近戦武器にも射撃武器にもボーナスの致命的ダメージが乗るのがダメージの底上げになって強いなあと。

 

そんな感じで翻訳しましたが今のところ書いてあることが全部つええなってところでこれを十全に使いこなすことができればかなりいい線いくアーミーなんじゃないかなぁと。はよ使わせてくれ!