手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
本日の気になったニュースはまたAoSから。暫く続きそうな予感もしますがみていきませう。今回はルールのモジュール化という聞き覚えのない用語の出てくる内容になっています。私の拙い読解力ではありますが眺めていきましょう。
AoS4ではルールをベースとなるコアルールと6つの項目からなる追加ルールという構成にしているようです。この6つの追加ルールの部分がモジュールっつうことですね。
そしてこれが各モジュールがなにかを示しているものです。
コアルールは基本的な要素が記載されているルールでこれを順にこなしていけばAoSの大まかなルールを覚えられるということでいいのかなと思います。
そしてモジュールとなっているそれぞれの項目が
1.コマンド
多分指揮アビリティの事なのかなと思います。
2.テレイン
テレインもモジュールとして構成
3.魔法
魔法(そのまま)
4.アーミー構成
最低限バトルラインは○ユニット必要とかそういう部分かなと思います。
5.コマンドモデル
所謂ヒーローユニットとそれを使う場合のルールということかな。
6.バトルタクティクス
AoS3なら戦術目標を指すのですがこの辺ルール変わってたらまた違う概念になりそうです。何となくだけど同じだと思ってます。
とまあこんな感じ。コアルールから切り離した項目には納得感があります。
そしてコアルールをベースにモジュール化された項目をフォーマットによって使い分けるというそんな使い方になるようです。
3版のジェネラルズハンドブック(以下ジェネハン)の欠点について言及されていました。
少し解説すると3版のジェネハンはシーズン毎に独自の特殊ルールがあってテーマみたいなものがありました。例えばモンスターを使うと有利になるルールだったり、魔法に対して特殊な効果が追加されたりと言った具合です。
これらの要素がバランスの調整や遊び味にアクセントを加える役割を担ってて私としては楽しめたのですがこのアクセントを構成する部分が分かりづらかった面があるのもまた事実でした。この部分でアーミー編成の考え方が露骨に変わりますからね。そんなわけでそこを分かりやすくするためにもモジュールにしたということです。例えば現行のジェネハンは魔法にフォーカスがされてて原初の魔術(翻訳あってるかな)というルールがあるのですがこれはモジュールの中の3.「魔法」ルールを「原初の魔術」ルールに置き換えるようになるらしいです。
なんのこっちゃと思う人もいるかもしれませんが私はこの対応でかなり分かりやすくなるかなと思ってます。
うーんこれは確かにバトルトームがリセットされるくらいのアップデートだなという感じです。AoS1から3までシームレスで行ってたのがようやってたなって改めて思います。
こんな感じでAoS特集の紹介続くかもしれませんがよろしくお願いします。