たるいのウォーハンマーブログ

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【AoS】2023年8月のメタウォッチ

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

ぬる!


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https://www.warhammer-community.com/2023/08/17/warhammer-age-of-sigmar-metawatch-the-battle-for-andtor/

さて本日の気になったニュースはAoSのメタウォッチを眺めていきますよってところなんですが毎回再三言っててくどいと思われるかもしれませんがここで紹介されている勝率が発表されている時点で見直しは始まっているのでそうなんだ〜と眺めるくらいにしませう。

この統計はジェネラルズハンドブック2023-2024以降のトーナメント結果が反映されています。弊ブログ的にはジェネハン2023-2024の呼称はアンドールとかアンドール環境としよう思います。なぜならそっちのが打つのが楽なのと年号言ってピンとくる人のが少なそうだから。ちなみにAoS3版はジェネハン毎にフォーカスの当たるユニットタイプが変わっておりまして2021年はモンスター推し、2022年は傷の少なめなバトルラインだったり歩兵推し、そして2023年はウィザード推しと年によって特色ががらっと変わります。この要素によってそれらの特色とアーミーとの相性の良さやそこから発生するメタによって勝率という結果に現れるといった感じでしょうか。

バトルトームもフレッシュイーターとシティーオヴシグマー以外は3版仕様に更新済なので個人的には遊びやすい環境になったなあという印象でございます。ちなみにの部分が長すぎじゃい。


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ということでこれが約2ヶ月くらいの勝率の表のようです。よし!全員いるな!って言いたいところですがボーンスプリッターの使用回数が十分でないらしくこの表には入ってません。なんてこったい。

GW的には45%~55%の範囲内に収めるように上手いこと調整したいという考えでやっているようですがかなりいい線いってるよなあというのが率直な感想です。これ毎回記事にする度に言ってる気がする。これだけアーミーがいてそこそこコントロールできてるのはようやっとると思うよ。ストームキャストとか最初のジェネハンで大暴れしてた印象なんですが今は統計上1番勝率が低いことになってますしオシアークはバトルトーム更新までは辛い時期を過ごしていたので今この位置にいてもバチは当たらんかなあと思います。オシアークの他にもビーストオヴケイオス(こっちはその少し前の専用テレインルール変更から風向き変わってたかな)だったりギッツだったりのバトルトーム更新でドカンと勝率上がっていたアーミーはその後の調整でソフトランディングできてるわけなので満足しないにしても不満はないかなぁというのは思います。

それと私としてはオールクウォークランのクルールボゥイ、アイアンジョウ、ビッググァァァグ!の勝率が目標のレンジ内に収まるようになったのは気分的にはよかったなあ君たちって感じです。クルールボゥイ赤表示ついてないの初めてなのでは。結構思い切ったルール変更加えたりしてるのでこの辺りは本当に評価してあげたい。何様だって話ですが。

あとはそもそも使用数の少ないボーンスプリッターが気になるんですがポイント見直し入るかなあ。一時期勝率高かった時期があったんですがそれがかなり偏った編成による影響だったのかキーユニットのポイント上げてから大人しくなったっていう経緯があるんですよね。これについてはメタ的にそれらが有効だったアーミーの勝率が変化しているのもあってもう一度ポイント見直しがくるかもしれません。アンドール環境は歩兵ウィザードにボーナスがあるのでボーンスプリッター悪くないはずなんですけどね。まあお前が使ってみろやって突っ込まれたらそうですねと言わざるを得ないのだな。

 

ということでなんか色々中身のないこと書いてみました。私から言えることはこの程度の勝率の幅なら気に入ったアーミーから初めてゲームとアーミーへの理解を深めれば十分に戦えるということです。さらにぶっちゃけるとこの勝率は大会という枠組みの中でのメタゲームの結果によるものなので野良で遊んでる分にはほとんど関係ないかなと思います。これ基準にしたらボーンスプリッターというアーミーはいないことになるしな!んなわけあるか!おわり!