たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

私がウォーハンマーを初プレイするまでの道のり その6

こんにちはたるいです。

アーミーズオンパレードの進捗ですがようやくボードへのミニチュアやテレインの配置が決まりました。結果テレインを大量に塗らないといけなくなりました。

近況はほどほどにしておいて初プレイまでの道のり本日はその6です。細切れ営業についてはお許しを。

 

でかい斧持ってるやつから作ろうってことになったのはいいんですけどそのミニチュアは両手で斧持ってるんで全部組み立ててしまうと胸部周りが塗りにくくなることと、顔もフェイスガードみたいなものがアーマーからにょきっと飛び出てるので顔も先に付けてしまうと塗れなくなってしまうってことがわかったのでとりあえず

顔パーツ

武器椀部パーツ

胴体

の3分割で塗り進めることにしました。

初のミニチュア塗装&一体あたりの値段がHGUCのプラモと変わらない値段なのでかなり慎重に進めました。


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胴体部分の干渉しない部分が組み上がったところでサーフェイサーを吹きます。

この時驚いたのが噴射が強いことと他のプラモ用のサフよりも一回で塗膜がしっかり作られることとすぐ乾くことでした。

噴射が強いのは缶の容量が大きい事が要因の1つとしてあるのでしょうが何にせよ使いやすい。これからも思考停止でこれでいこうと思える品でした。

ちなみに現時点で20体分サフ吹きましたがまだ無くなってないので一本でそれなりの数の下地処理はいけると思います。


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そしていよいよ筆塗りの時が来ました。

筆塗りは子供のときからやってはいましたが10年以上ブランクがあるのでどんなものなのか少し緊張していました。

なんとなくですが一番大きい面から塗ろうと思ってまずは容器をよく振って(超大事)オレンジのベースカラーからさっとひと塗り。

・・・なんだこの隠蔽力は。ひと塗りで下地の黒が消えただと?

プラモの塗装をやったことない人にはピンとこないかもしれませんが基本的に塗装って下地の色が見えなくなるまで少しずつ重ねるように塗っていくのですよ。

シタデルカラーについてもその基本は変わらないのですが塗り重ねの回数が明らかに少なく済む。しかも水性塗料だから匂いもしないし塗料の粘度も水道水で調整できる。そしてすぐ乾くからテンポよく塗り進められる。すごい、これはすごいぞ。

あまりにテンポよく気持ちよく塗り進められるのでオレンジ部分のベースカラーだけ試しで塗るつもりが一気に胴体全体のベースカラー塗装を終えてしまいました。



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時間も忘れて塗りたくってたので気づけば日付をまたぐ結果に。この日以降気づいたら日をまたぐなんてことが日常茶飯事なったことはいうまでもありませんでした・・・。

 

次回に続く