たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

【気になったニュース】FAQの更新

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

特に書くこともなく相変わらずペイントタスクが溜まっていく一方です。数ヶ月テーブルの上のペイント待ちのおぼんの上に載り続けているネクロン1000pt前後の山を崩さないとなあとか考えちゃいるわけですよ。組み立ててないネクロンの山もありますしね、HAHAHA。だからといって来年は来年でAoSをシティーオブシグマー1250ptでゲームするみたいな約束もしてますしね、HAHAHA。そしてブラッドボウルも忘れていません。さらにさらにきっと魅力的な新商品が続くのでしょう・・・というようなことを延々書いてるブログです。 そういうことの積み重ねでそれなりわかる範囲広げて少しずつ紹介できる内容も増えてきていると思うので無駄ではないのだきっと。


f:id:yoshiro-tarui:20201218063923j:image

https://www.warhammer-community.com/2020/12/17/new-faqs-for-warhammer-40000-and-board-games/

てなわけで多少は役に立っておこうという意味も込めましてFAQアップデートの告知があったので情報共有致します。

前もどこかで書いた記憶があるのですがウォーハンマーはこうやって不定期にルールにエラッタが入ったりルール上解釈が複雑な処理に対しての解説がされる「デザイナーズコメンタリー」というものがやってきたりします。不定期と書きましたが不定期といいつつ何となく半年に1回大き目な修正が入ったりしてる気がしてます。そろそろAoSもあるのかも?

 

話が前後してますが今回のアップデートは40kのスペースウルフとデスウォッチ、フォージワールド周りの更新(随分曖昧な表現)、

あとはクリプトハンターとブリッツボウルということですがこの2つは米国とドイツの流通限定的な何からしいです。しらなんだね。ブリッツボウルの存在はギリギリ知ってましたがクリプトハンターは知りませんでした。

エラッタやデザイナーズコメンタリーは基本的に最新の情報が出た時点でそれが正となるので何がでたかは把握しておくと捗ります。問題は英語版の最新エラッタが出た時点で必ずしも日本語版のエラッタが一緒に更新されるわけではないというところですね。これは困る。そうなっちまってる現実は仕方がないので少なくとも自分の使ってるアーミーのエラッタについては英語版は眺めるようにはしています。

 

ちょっと脱線するのですが日本語版のルール周りの弱点って例えばバトルトームを例にすると基本的には英語のルールができたあとに日本語への翻訳をするというフローだと思うんですがここで誤訳が発生するとまずここでズレます。発売前から英語と日本語でルール違っちゃっているというのは十分に起こり得る事象と考えます。

さらにこの後英語版のエラッタは入ってその日本語版の更新が滞るとズレが広がります。やっぱりこれもどうしても起きちゃう事象なのかなと思います。ズレまくるものは仕方がないので読みたくないけど英語読むか―みたいなことに私はなっています。

日本語でタイムラグなしで情報ほしいよなあっていうのが正直な気持ちですがリソースのこと想像すると何も言えないんだなあ。以上脱線終わり!

 

ここまで書いといてあれですが今回の更新はあまり私に関係はありませんでした。おわり!