たるいのウォーハンマーブログ

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【気になったニュース】スラーネッシュモータルユニットの能力ちょい見せ

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

昨日は戦成分の補給が出来たのでペイントのモチベーションアップが出来ました。まずはニューイヤーニューアーミーの課題にしたナーグルディーモン完成させます。1週間に数回これ書いてる気がします。まあいいか!


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https://www.warhammer-community.com/2021/02/12/discover-the-new-rules-that-make-the-hedonites-of-slaanesh-even-more-gloriously-despicable/

というわけで枕もほどほどにして本題、というのもスラーネッシュモータルのユニット能力ちょい見せの記事があったのでそれの紹介、つまり翻訳リソースが馬鹿にならないのでくだらない話に割く余裕はあまりないのです。


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ということでスラーネッシュとルミネスがいままさに戦う刃を交える瞬間みたいな情景の画像からスタートしているんですがルミネス発売以降はこの組み合わせが意識的にフォーカスされている感じはします。まあルミネスレルムロードを統べるテクリスはスラーネッシュを封印してその腹の中からエルフの魂サルベージした者たちの1人で当事者だったりするのでスラーネッシュが復活の兆しを見せれば立ち上がるでしょうし、スラーネッシュからしてみれば一回食った魂は俺(スラネの一人称なんなんだろ)の魂なんだから返せやってことなんでしょう、だいぶ適当なこと言ってます。とにかくAoSの物語の中心はルミネス(とエルフ連中)とスラーネッシュみたいな感じになっているというのが私の認識です。ブロークンレルム抜群に読みやすかったのでオススメですよ。めちゃくどく言ってますけど。


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とまあまた微妙に脱線しましたがみていきましょうまずはMyrmidesh Painbringers。みるみですぺいんぶりんがー?ペインブリンガーは自信がある。盾もった私が今回一番かっこいいって思ってたモータルですね。


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「接近戦武器のダメージロールで自然な6の目が出た場合、通常のダメージに加え1の致命的ダメージを対象に与える」であってると思います。ほぼ定型文。6の目限定ではありますが致命的ダメージを与えるチャンスがあるというのはでかいです。というのもセーヴ値が3+あるやつなんかだと本当に通らなくて絶望するのでワンチャン削れる可能性があるというのは大きいです。 


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次はSymbaresh Twinsouls、しむばれしゅツインソウル?ツインソウルは自信あるぞ!

盾持ちとのコンパチっぽいやつですね。


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貫通がないのとヒットロールが4+なのが少し不満ですがダメージ値が2で射程も2なのですごく強みを感じるぜ・・・2列目攻撃ができるのは大きいです。


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「自軍ヒーローフェイズ開始時以下の能力から一つを選ぶ、その能力は次の自軍ヒーローフェイズまで継続する。バトルラウンドごとに違う能力を選ばなければいけない」

ツインソウルの意味はここにあるわけですね。そして能力は交互に選ばないといけないようで。それぞれの能力上から翻訳します。

「このユニットの接近戦武器による攻撃のヒットロールをリロールしても良い」

「このユニットにダメージもしくは致命的ダメージが与えられるたびダイスをロールする。その結果5+の場合そのダメージもしくは致命的ダメージを無効化する」

攻撃的なアビリティと防御的なアビリティがあるわけですね。最初のターンはどちらか選んであとは交互という形になるので中々難しいですね。初ターンどちらが先攻後攻か、バトルプランによって見極めが必要な予感がします。面白い。


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Blissbarb Seekers、ぶりすばーぶシーカー?シーカーはわかる。もうええか。脚の速さのある弓兵。14mvもあるらしいんで相当はやいですよ。


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そして能力。そこそこ当てそうな弓と多分あんまり通らない接近戦武器。弓が3回放てるのは強い気がします。


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しかもこの能力のおかげで全力移動したあとに射撃できるんで14mv+D6mv+18mvの範囲内にいるユニットを狙えます。ワンチャンヒーロー狙撃できますね。コスト次第ですが分厚く配置して対戦相手に対して狙撃に対する圧力を加えたい。


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最後はシグヴァルドでございます。一番気になってたやつかもしれません。


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「このモデルはそのターンに突撃していた場合接近戦フェイズ開始時に接近戦をします。アビリティや呪文の効果が無い限りもう一度接近戦をすることはできません。」

よくある一番最初にぶん殴れるというあれです。接近戦しているのに最後の文章必要?って思うかもしれませんがこいつが一番最初にする接近戦というのは能力による接近戦なのでこの但書がないと接近戦フェイズの処理の際にも接近戦ができてしまうということなんだと思います。書いててわかりづれえこと書いてんなって思いました。とにかく接近戦では原則1回しか接近戦できないのです。


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そして武器はネームドユニットにふさわしい威力。貫通-2ってめちゃくちゃ強いんですよ。


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「このモデルの突撃ロールに+3追加します。こいつのシャードスラッシュ(さっきの接近戦武器)の攻撃回数は5回もしくは修正されてない突撃ロールのいずれかの高い数値になります。」

まあまず突撃ロール+3修正が強力なのはもちろんですが攻撃回数が12回になる可能性があるのがやばいですね。これは熱い。

 

そんなこんなでだだだっとまとめてみました。やっぱりカロリー高くなるんですよ。そしてこれ能力の一部なのでまだまだこんなもんじゃないということですね。ここにアーミーの特性なんかが乗っかったりするわけなのでどうなることやら・・・。個人的には弓兵にバフが乗るようなことになると嫌だなあというところですかね。

これを機会にスラネ始める人どれくらい出てくるかなあ。