手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
クラグノス順調風です。千葉ストアアニバーサリーに間に合わせるぞ!
本日の話題は昨日も少し触れたキルチームのデータカードのお話です。週の後半みたいなこと書かれてましたが翌日じゃないか、心の準備できていなかったぞ。と言っていても仕方ないので解説していきます。
早速ですが明らかに違うのがわかります。割と何もかも違うレベルで違い過ぎて記事をなぞっていくしかできないですね。ただ傷数とダメージの表記的にはウォークライに近くなってる印象です。
そして移動力の横についてるマークについての解説があるのですがデータカードの表記がベースでケガをしたりといった状況の変化でマークに対応する移動力に変化があるといった形になるようです。つまりトルーパーベテランの場合3mv+3mvが基本の移動力になるといった形になるのかな?と思います。
そしてAPLという表記はなんぞえってことなんですがAction Point Limitの略称で1回の命令で可能なアクションの数を示しているようです。ウォークライがどのファイターも基本2回というのと似たような印象でしょうか。キルチームでも基本的な兵のAPLは2のようですがスペースマリーンのようなお強い兵になってくるとAPLの数値が上がっているようです。APLで可能なアクションについては後日別の記事で解説があるようなので待ちましょう。
そしてセーブ値ですがこれは射撃武器の時にしか参照しないようで接近戦の場合はまた違う処理になるようです。マジで変わりますね。
そして兵によっては特殊なスキルをもった者もいるようです。
こいつの場合は
「 この兵が負傷する度D6をロールして5+の場合それを無視する。この兵にAPLに対する修正の一部、または全てを無視できます」
とあります。ここからわかるのはAPLに対してバフもしくはデバフのかかる要素があるということですね。これ以上の分析はやめておきましょう。
お次はこいつ。
「ベテランガーズマンの五角形以内(つまり6mv)にいる兵を選択する。その兵のAPLを1追加します。対象の兵が交戦範囲内にいる場合このアクションを実行できません。」
強い気がする能力。交戦範囲というのは接敵範囲でいいかな?どちらにしろ40kと新キルチームでその概念が同じとは限らないのでやはり評価は難しいところ。
最後はカードの右下に色々マークがあるけどそれには色んな効果があるよと今はそれくらいのことですね。具体的なことはやっぱり後日分かってくるのでしょう。
というわけでいつも以上に適当で曖昧な感じに解説してみました。結構頑張ったと思うよ。
現段階での感触としてはかなり楽しみ、少なくともまずは遊んでみようと思えるような感じになっています。ウォークライみたいにデータカードテーブルに並べて遊べるようになるのがいいなあ。頼むぞお~。