たるいのウォーハンマーブログ

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【気になったニュース】ファイヤースレイヤーのマグマドロスの能力について

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

日刊ボーンスプリッターですがビッグスタッバ2日で4モデル片付けられたのですごく進捗が良化したでごわす。やればできるじゃん自分。と言いつつベースデコレートという放置すればするほど重荷になるやつを今まさに放置してるのでそちらも少しずつやりながら次のミニチュアのペイントを進めるといったやり方をしないといかんですねー。


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https://www.warhammer-community.com/2022/02/24/roast-and-devour-your-foes-with-a-whole-army-of-supercharged-magmadroths/

本日の話題は新しいバトルトームが予告されているファイヤースレイヤーの話題です。イドネスディープキンが続いていましたがここからはファイヤースレイヤーのターンでしょうか。そんな今回はファイヤースレイヤーのモンスターユニットであるマグマドロスについてフォーカスされています。


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というわけでいきなり能力のデータどかん。すっごく簡単に説明すると攻撃回数は対称のユニットのモデルの数(最大10回まで)の短距離射撃武器なのですが特筆すべきはそのあとの能力かと。もし射撃フェイズにRoaring Fyrestreamを使用しなかった場合地獄の怒りモード(スーパー意訳)になって次に使うRoaring Fyrestreamの貫通値が‐2になります。使った後は怒りが治まります。といった能力となっています。貫通-2の射撃は厄介ですよ!そして9mv射程の射撃が最初のターンに射程内になることは中々ないのでほぼ発動する能力なのかなあと勝手に思ってます。まあでも配置次第かなあ。ちなみに現行のRoaring Fyrestreamと比較するとどうかっていうと私の読み方が間違ってなければ射程が12mvだったり成功するとD3致命的ダメージを与えることができたり(条件によってはD6)と前のがよくね?と一瞬思いたくなりますが1ユニットあたりの兵数が減っている環境においてはこちらのがまだダメージを与える可能性があるのかもしれません。


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お次はLOFNIRについての説明。サブファクションってことでいいな!ファイヤースレイヤーではロッジっていうらしいです。簡単な説明ですがLOFNIRのマグマドロスユニットは負傷限界度が2追加されます。さらに最大3つのLOFNIRマグマドロスユニットに異なる乗騎特性を付与することができますとなっています。乗騎特性複数ユニットにコアバタリオンの効果を使うことなく獲得できるのは強いと思います。といいつつ乗騎特性にどんなものがあるのかわからないので断定するには早いですが。


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さらにさらにLOFNIRの Auric Runeson on Magmadrothsユニットはバトルラインユニットにすることができるようです。こいつヒーローなんですがバトルラインでもあると・・・。さすがにリーダー兵科は消えるのかな?消えないとメガガルガントと同じパターンになりますがリーダーとバトルラインの兵科両方持ったままだとバトルプランによっては有利になったりするのでどうなるのかなあといったところ。

 

てなわけでいつも通りゆるーく解説していきました。とりあえず3版の増強ユニットルールによって最大兵数30体(20体だっけ?)だったのが15体になって強みがマイルドになったアーミーだったりするので現行仕様にリニューアルされることは素直に朗報なのかな?といった印象。しかしモンスター条件付きバトルライン化≒MSU路線のゲームデザインは明確なメッセージ感あるなあ。