手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
順調にペイントできる体制が構築され始めてご機嫌です。
本日の気になったニュースは連日のAoSとなります。昨日のポイント改訂に続き今回はルール更新があったようでその中身についてオールクウォークランだけ解説していきます。
因みに日本語版については下記リンク先から入手できると思います。
https://www.warhammer-community.com/ja/ダウンロード/?=
1つ目はクルールボゥイの氏族であるニヤけ刃族(以下グリンニンブレイドと呼称)の専用能力が変更になったというもの。これについてですが第1バトルラウンドのみに適応されていたものがその制限が撤廃された形になります。いやあこれは事件ですよ！(2日連続2回目)。
昨日のブログでホブグロットバトルライン化に伴いグリンニンブレイドが使いやすくなるみたいなことを言ったと思うんですが(Twitterかも)グリンニンブレイド使いたかった理由がこの能力があるためだったのでその能力が強化されたということであればそりゃあもうプラスにしかならないわけです。
恐らく今までビックイェラ一択にせざるを得ないだろみたいな雰囲気はトーナメントのデータからも見えてたんじゃないかなあという。そもそもクルールボゥイが優勝したみたいな結果を見た記憶がないのですけどね！アイアンジョウが目立ちすぎるんだなあ。
あとはスカルバグズ氏族がどうなるかですがあれはナラティブ種族なのかもしれない。
2つ目はボーンスプリッター共通能力。これも事件ですよ！何が変わったかと言うとこの能力は5体以上いるユニットにしか適応されていなかったのですがその制限が撤廃されました。いやまあ前の版ではそんな妙ちくりんな制限無かったわけで直ったという評価のがいいのかなと思わなくもないです。一番影響が大きいのはビッグスタッバかなと思います。彼らは最大4体の兵数でしか編成できなかったのでこれが撤廃されたことにより純粋に強化です。ボーンスプリッターの中でも貴重なダメージソースになるユニットだと思うのでこの変更はよかったです。ありがとうGW。
そんなわけでオールクウォークランの内容だけでも色々書いてしまいました。今回の変更は編成の仕方が変わるような変更が多くて見ごたえがありました。基本プラスにしか働かない要素ばかりだったからこんなことが言えるともいう。
