手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
だらだらジオラマ作ってます。間に合え!(願望)
今日はスレイヴトゥダークネス(以下StoD)のルールについて情報が出ていましたので翻訳も含めた情報共有でございます。早速見ていきましょう。
Eye of the Godsという能力なんですが特定の条件を満たすと混沌の神から有難い恩寵を賜ることができるという効果でございます。
特定の条件というのが敵のヒーローかモンスターを倒した時と、敵に確保されていた目標を争奪し、その争奪に参加していたユニットが恩寵を受けることができます。
恩寵を受ける際にはヒーローの場合は2D6の結果、それ以外の場合はD6ロール+2という結果になるようです。まずこれが大前提。
それでは付与される効果を眺めていきましょう。1つ目がバトル終了まで加護6+を手に入れるというもの。強い、強いですが有難い恩寵受ける為の条件的に接近戦始まった後っぽい感じなのですよね。ぶっちゃけ加護は接近戦に突入させる前の被ダメを防ぐ為に欲しいところなのにその後かーって感じではあります。2つ目の貫通値1上げるのも戦う前に付与して欲しいよなあ。。。
3つ目、ノーエフェクト。つまり恩寵得られず。
4つ目はスポーン化、ハズレといえばそうかもしれませんが場合によっては当たりにともいえなくも無い感じなのかなとも思ったり。スポーン傷多いから使われる側からしたら鬱陶しい気はします。
最後はEye of the Godsキーワードが付与されるユニットについて。すべてのモータルとオグロイドStoD Undividedユニットでユニークモデルじゃないやつらが対象のようです。さらにヒーローはダイス1つリロールできるってことで予期せぬスポーン化はほぼほぼ回避できるよってことらしいです。
というわけでぬるっとまとめました。率直な感想としては条件が限定的な割に得られる効果の種類は多彩だけどランダムで計算しにくいみたいな形なので微妙かなあと。バトルトーム更新後の勝率の統計でStoDの勝率があまり上がらなかったら条件の緩和(例えばどのユニット殲滅させても発動する)で調整するといった余地はあるのかなあと。
3版の印象としてアーミールールの根幹にかかわるルール文積極的にいじってるところがあるのでこれは変わるんじゃないかなあって思います。
今日はこんなところで。