たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

【AoS】StoD一部ユニットの効果紹介

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

アーミーズオンパレードに向けた準備をちまちま進めてます。。。


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https://www.warhammer-community.com/2022/11/02/battletome-slaves-to-darkness-has-new-warscrolls-to-bring-ruin-to-the-mortal-realms/

本日のニュースは昨日に引き続きスレイヴトゥダークネスことStoDの能力についての紹介記事がでていたのでそれらについて眺めていきます。今回はユニットの能力にフォーカスされてます。


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まずはオグロイド。1つ目の能力は同じフェイズ中にダメージか致命的ダメージと割り振られていた場合このユニットによる接近戦武器による攻撃のウーンズロールが+1されるというものです。地味だけど悪くない効果だと思います。ウーンズロールに補正かける能力って貴重ですからねえ。

2つ目はバトル中一回のみ接近戦をする際に宣言できる能力で接近戦武器の攻撃回数を+1できます。その代わりこのターン中鼓舞する勇姿の指揮アビリティを受令できないという感じですね。1つ目の能力と重ねるとインパクトありそうですね。


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2ユニット目はケイオスチョーズン。

1つ目の能力はこのユニットの配置直後にEye of the Godsテーブルのロールをしてもいいというもの。昨日殴り合いが始まった後に追加効果付与されてもなあとかいってたらスタート時に付与される能力をチョーズンに付与してきました。これはいい采配だと思います。

2つ目の能力はバトル中1回のみ接近戦を行ったあとに宣言できる能力でそうすることでもう一度接近戦ができるようになります。その代わり後手効果が発動するというものなので殴るのが遅くなるというデメリットはあります。まあそうは言っても2回殴れるので強力です。削り損ねたりしたときのバックアップになるのはいいですね。


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最後はケイオスウォリアーの能力です。

まずアビリティですが敵の陣地に全体に収まっている場合か自分が確保していない目標の12mv以内に全体に収まっている場合攻撃回数が+1されるというものです。強い。攻撃回数+1っていうのはいいですねえ。さらに武器についても今まで貫通値がなかったのに-1が付与されています。これは最近どのアーミーも貫通値よくしてる流れに沿っているのかなあと。ハルバートのヒットとウーンズが3+4+から4+3+になってるのも良いかなあと思います。ヒットロールのが+補正かけやすいのでね!

あと画像にはないのですがセーヴ値が3+になってるらしいです。それは熱い。なんとなくポイントコスト5体で130ptくらいになるんじゃないかなあってみてます。ストームキャストの能力近めなやつと同じ水準なのでそんなイメージ。ていうか今の最低兵数10体200ptという設定はいつみてもひでえなって。

 

そんな感じでまとめました。なんかいろいろよくなりそうでいいですね。