手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
ルール周りの記事なのてすぐに本題入ろう。
本日の気になったニュースは40kニューエディション関連記事っつうことでございますがテーマはビークルですね。彼らのデータシートについて情報が出てきたので一緒に眺めましょう。
なんかGW的にはビークルは見た目の割に高火力ですぐにぶっ壊されるからどうしたもんか、みたいな認識があったようでうまいことやりたいなあと考えていたようです。
そんなわけでまずは代表的なビークルといえばライノくんです。くん付するとかわいいですねライノくん。お分かりいただけただろうか、T(Toughness)の値が7→9に変わっています。なんかイメージ的に8合わせで武器選択してる自分がいたりするのでそこを越えてくるような設定になっているのは分かりやすいなあと。それとOC(目標確保能力的なもの)が2になっていて残り1体しかいないような目標に突っ込ませるのも戦術の1つだぞ!みたいなことが書かれています。上手く使ってくれよなっていうわかりやすいメッセージですね。
それとアビリティの中にDeadly DemiseとFiring Deckがあるのですがこれは破壊された時の爆発周りのルールの固有ワード化のようです。こうやってどんどん固有ワードにしていって索引しやすくするということなんでしょうね。
そして色んなビークルの能力もゴロッと。ストームスピーダーのT9はなんか攻撃ヘリっぽくていいっすね。他のビークルについてもTがかなり上がっていると。
それと今まではダメージに応じてどんどん能力が減衰していたのがビークルの弱点だったのですが10版では3分の1ダメージを受けたらヒットロールが-1入るだけであとの能力は落ちないらしいです。どんどん使ってくれって事かな。
そんなこんなでビークルの話でした。そして今後の情報公開は武器周りの話を予定しているようです。ビークルを壊れにくくする為にTの値あげたのはわかりましたが結局武器の能力と相対的なものですからね。そっちの情報も楽しみに待ってましょう。