手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
今日はルール周りの解説が分厚いのでとっとと本題に入りましょう。
というわけで本日のニュースは40kニューエディションである10版のルールに関する記事です。いつも通りスーパー適当意訳&解説なので怪しい部分は自分で見たってください。
10版ではキャラクターの扱いが大きく変わることが書かれています。
具体的には、例えばプライマリスレフテナントの場合は特定の範囲内に影響を及ぼしていたオーラアビリティのほとんどが廃止されるようです。彼はウーンズロール1の目リロールでしたかね、オーラアビリティは重ねがけでややこしくなるからやめることにしたわ!みたいなことが書かれています。その代わりのシステムとしてリーダーユニットは分隊(スカッド)に紐付けしてその分隊に影響を及ぼすアビリティを使うとができる形になっているようです。1リーダーに1スカッドみたいな考え方かな。なんていうかすごくミドルアースっぽいですね。
そしてこれがプライマリスレフトナントのアビリティリストです。まずリーダーキーワードが任意の分隊に所属するために必要なキーワードになっているようです。
そしてTactical Precisionというのがこの分隊に付与される能力のようでLETHAL HITSとありますがこれはクリティカルヒットを表すワードでヒットロールで修正前の出目で6を出すとそのままダメージになるというもののようです。
Target Priorityはこの兵(達)のユニットは退却したターンに射撃と突撃ができるというものです。model'sって書き方されてるんでウォーハンマーじゃ見慣れない表現だなって思ったんですがレフテナントは分隊に所属したモデルなのでその分隊全体に効果を及ぼすって解釈でいいと思うんですよね。私の英語力の限界。
そしてプライマリスレフテナントはどんな分隊にも所属できる訳じゃないよってことでこのリストのユニットの分隊ならOKよとなっています。なんか2ユニットほど見えないようになってますが新ユニットでしょうか。
さらにレフテナントは既にキャプテンやチャプターマスターが所属している分隊に所属することができるようです。より強くなるとかそんなことでしょうかね。
それと閣下危ない!のルールが変わったようで分隊に所属しているリーダーはその分隊の兵が全員やられるまでターゲットにされなくなるようです。システム的にはすごく説得力がありますね。
そしてどのキャラクターも分隊に所属する為のリーダーキーワードを持っているわけでは無いようで代わりにLone Operativeという攻撃ユニットが12mv以内にいないと射撃のターゲットにできなくなるという能力を持つものもいるようです。画像のCommander Shadowsunなんかがそんな能力持ちだったりするようです。
あと特定の条件でLone Operativeを獲得するモデルもいるようです。Iron Father Feirrosはビークルにからんで、ライオンさんはADEPTUS ASTARTES INFANTRYユニットの近くに入れば獲得するようなので納得感ありますね。
そんなわけで40k10版のリーダー周りの能力についての内容でした。結構重要そうな内容だったので頑張って読解しました。最初にも言いましたが間違ってたらすまん!