手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
塗りやすいモデルとそうじゃないモデルってやっぱあるよなあとスクイッグハード1ユニット分3時間くらいで塗って思いました。あとやっぱり割り切りか。。。
本日の気になったニュースはLegions Imperialisの発表があったことにちなんでEPICスケールのゲームの歴史が紹介されていたのでその記事の共有。なんかすごいボリュームなんですがこういう歴史系の記事は残しておくことに意味があるので記録しておきます。30年以上前からその存在はあったりするんですね。
Adeptus Titanicus (1988)
6体の“Beetleback” Warlord Titansが入ったものだったらしいのですがEPICスケールの始祖にしてタイタニカスの本家本元みたいなところですかね。
このあとすぐにリーヴァータイタンとウォーハウンドタイタンのメタルが発売されたみたいです。この時から遊んでる人からしたらフォージワールドのタイタンとか泣いて喜ぶラインナップなんだろうなって思います。米粒みたいなマリーンのモデルはメタルの鋳造の限界サイズでタイタンのスケールと合ってないらしいです。確かにそんな気はする。
Space Marine (1989)
ホワイトドワーフ109号でスペースマリーンとビークルよルールが公開されてそれに対応するような形のBOXが発売されたのがこれのようです。320体のスペースマリーンと16両のランドレイダー、さらにライノも32両とどうなっとるんだこれは。。。
そしてこれがその中身のようです。何となくですがこの時には基礎が出来上がっていたような印象が見つけられます。プラスチック成形何でしょうけどこの時ですらかなり細かいよなあ。ゼノ連中のルールも用意されてBOXセットもリリースされていたようなので戦えるようになっていたみたいですね。
Space Marine (1991)
そしてこれがEPIC Space Marineの流れを汲むゲームの2版ということで最初からタイタンも入ってて他の勢力についても拡張によって充実しててとんでもねえセットになっていると。中心にタイタンがいてその前にちっこいトークンみたいなのがあるんですがこれ全部ミニチュアですよね。最初この記事流し見した時トークンだと勝手に思ってました。小さい。
新旧のモデル比較があるのですがインファントリーは四角ベースだったのが丸ベースだったりスケールも見直されてたりとLegions Imperialisに影響を与えている版に違いはないのですが違うゲームだよってことを強調しています。
Titan Legions (1994)
これはバカバカしいくらいにデカイ兵器同士の戦いにインペリアルナイトサイズの兵器を添えて遊ぶみたいなゲームだったらしいです。これウォーハンマーストア池袋で見たやつと同じな気がする。。。そりゃバカバカしいくらいにデカイよ。
Epic 40,000 (1997)
この版で大幅にルールの見直しが入って武器の種類の簡素化などがありゲームの高速化が図られたらしいです。
ミニチュアのスケール的には同じだったみたいなんですがミニチュアそのものの出来はさらに洗練されたものになったみたいです。ランドレイダーの形が置き換えられたのもこの時らしいです。それとタイタニカス第2版のルールの基礎となったゲームでもあるようなのでまさに転換期といった内容の版だったんですねえ。
Epic Armageddon (2003)
これについては試験的なゲームみたいな位置付けだったみたいなことが書かれてますね。ミニチュアはフォージワールドからサポートがありつつ展開されていたとかなんとか(翻訳力)。
2006と2019年のエアロノーティカだったりタイタニカスだったりとダウンスケールしたゲームは脈々と続いているのですがLegions Imperialisはどうなるのか。その辺のスケールのゲームと統合してくれると遊びやすいかもしれない(エアロノーティカ一応買ってる人並の感想)
続報を待ちませう。