手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
暑くていかんですね。主に集中力ががが。
本日の話題は久しぶりのリスト晒しのコーナー。先日新しいジェネハン使って2000pt戦をしまして新ルール対応編成で試してみたので中身についていつものようにコメントしていきます。コアバタリオンだったりなにかしらの纏まり単位で書いていきます。
まずいきなりなんですがコアバタリオンでない枠。いきなりジェネラルがいますね。でかいワニことスナッチャボスを採用しています。こいつはバッファー兼接近戦対応ユニットとしていれております。後述のスクイッグハードとのコンボを前提としていたのですがこのゲームではあまり機能しませんでした。これはまあ私のプレイングに起因する所があるので反省。
永久呪文は双子の彗星(日本語名なんだっけ)を入れたのですがこいつの効果が発動すると指揮アビリティ受令できなくなるので鬱陶しい指揮アビリティ使ってくるやつに対する牽制になると思って採用しました。解呪で詠唱1枠使わせたんで効果はあったかなぁと思います。
スクイッグハードはギッツから同盟枠としてきてもらいました。増強1回使って12体→24体に増やしています。傷が1体2なので48もある事になります。たっけーなおい。使い方ですがでかいワニのダメージを肩代わりしてもらうというのが主な用途です。
詳しく説明するとクルールボゥイ専用指揮特性でダメージ食らった時にダイス振って4+なら周りの味方ユニットに傷を肩代わりできるというものがあります。これでスクイッグハードにダメージを押し付けます。そしてスクイッグハードのアビリティには潰走した兵がいたらその分ダイスを振って3+なら9インチ以内の1番近いユニットに対して1致命ダメージを与えることができるというものがあります。これによりジェネラルであるでかいワニがやられるリスクを減らしつつさらにダメージをメリットに転換することができます。
スクイッグハードは元の防御が弱すぎるのでシンプルに殴られると簡単に溶けそうなんですがスクイッグハードの防御面をでかいワニに担わせることでバトルショックでいい感じに逃げてくれる塩梅に調整することができます。同盟ならではのコンボで気に入ってます。思いついた人すごい(私じゃない)
ウォーロードバタリオン枠。これによる追加強化で呪文余分に1個覚えさせられるようにしたんですが結果的には微妙でした。追加の詠唱できる訳じゃないのでそこはやっぱり難しいなあって思いました。
ゴブスプラックは最近クルールボゥイいれられる編成の時には必ずいれてます。気持ちの問題が大きかったのですがジェネハンで原初の魔術ダイス(名前あってたっけ)が生まれたことによって打ち消しの鬼になりました。ゴブスプラックは元々魔法の打ち消しに成功すると魔法を打ち消されたユニットに対してD3の致命ダメージを与える(10+で打ち消したらD6)というアビリティを持っていたのですが原初の魔術ダイスで打ち消しも追加できるようになったのでそれで牽制役の役割がより強くなりました。それと移動力あるんで終盤の作戦目標かすめ取る時なんかに動けるのもメリットだと思いますね。
マニアックウィアードノブは乗騎特性つけてヒーローフェイズに追加の移動できるようにしてジェネハン専用魔法の4D6致命ダメージ与える魔法唱える役として入れてみたのですが不発に終わりました。悲しすぎる。ただ勝利点かすめ取る役割は果たせたので移動力の高い騎兵って大事だなあって思いました。
ウォーチャンターはいつものやつなんで割愛でいいでしょう。閣下危ないルールの変更で前に出しやすくはなりました。これは地味に大きい。
ボルトボゥイは3体1ユニット×2で運用。でかいワニに随伴させてバフもらって近づいてきた敵兵を討ち滅ぼす役です。このゲームではあまり機能しませんでした。ていうか一回も射撃できてないんじゃないかなあ。まあこういうこともある。
アイアンジョウフィストコアバタリオン。一応使ったけどコアバタリオンの効果は1度も使わなかったのはミスですね。使える場面あったのに使わなかったのは本当にただのミスでよろしくないですね。
アードボゥイはバトルライン要件満たす係と壁役です。それ以上の役割は求めないようにしているのですがなんだかんだエリートなんで意外と場に残りました。お陰で相手の方の計算も狂っていたと思います。再集結4+は強い。
ゴアグランタはダメージソースと見せかけて陽動係が本職みたいな感じになっています。実際ダメージソースにはなるのですが3体1ユニットだと少し物足りないです。ただ相手にとっては無視できない存在になるのでいいユニットですねー。
最後！ウィザードのコアバタリオン。これで追加の原初の魔術ダイスゲットチャレンジができるようになるので魔法使うアーミーならこのバタリオンは意識していきたいですね。
ウィアードノブシャーマンは久しぶりのリスト入り。今回もテレポート出荷係でしたが何となく役に立った気がします。こいつも閣下危ないルール変更でかなり動かしやすくなったと思います。
ウールゴッグプロフェットは相変わらずの博打枠なんですが閣下危ないの変更と強力な魔法が追加された環境下では170ptのこいつを用意するよりも80ptのウォードク2体を用意した方がリスクヘッジにもなっていいかもしれません。
という訳で羅列しました。アーミーの動き的にはスローペースで積極的に交戦するとしても中盤以降になるみたいなそんな編成です。
先日のドーターオヴカイン戦の勝利ポイント推移。たまちゃんこのボードの点数+戦略目標達成(見込み)で22ポイント、私は戦略目標達成できず23ポイントで1点差勝負でした。こんな戦いも辞さないみたいな編成なのでオールクでじっくり攻めるみたいなゲームしたい人は試してみてね！
