手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
筆が私を呼んでいるー
本日の気になったニュースはドーンブリンガー第5巻に収録されるドータオヴカインのArmy of Renownの能力の1部?むしろ全部?が公開されているので頑張って翻訳する回になります。
Croneseer’s Pariahsという名称があるんですがスペル打つのが面倒なのでアーミー特性とかそんな感じの名称でぼやかします。
まず1つ目がドゥームファイアウォーロックがバトルラインになるというルールです。騎兵がバトルラインになるのは中々便利、だと思う。それと突撃したドゥームファイアウォーロックがすぐに退却できる能力というものあるんですがこれは結構癖のある能力だなと思います。これの強さを説明するのが難しい。接近戦しないのになんで突撃するねんという部分がね、難しいんですよ。(追記:突撃したらじゃなくて突撃されたらでした。どちらにしろ強いいいいい)
Cauldrons of Blood(血の大釜)の効果ざっくり翻訳。このユニットの3"以内で敵兵が戦死した場合血の大釜が満たされて能力を発揮するようになります。1つがこのユニットに対する射撃によるダメージは加護4+がつきます。
それと血の大釜の効果範囲内にいる味方ユニットへの攻撃のヒットロールに-1の修正を与えます。
ヒットロールへのマイナス補正って地味に効きますからね。厄介な能力だと思います。
https://www.warhammer-community.com/warhammer-age-of-sigmar-downloads/
クレトゥサの能力がずらーーーーーーとあるんですがウォーコムのダウンロードページからウォースクロールダウンロードできるのでそこから眺めてみてください。
と、書いたのですがキャプチャーした日本語版を貼っておきます。トリッキーなんで強みが分かりづらいですが強いと思います。
最後。この上のBurnt Offerings能力をターンにつき1回ではなく2回使えるようになるルールになります。めちゃ簡単に説明すると満たされた血の大釜を中身を空にすると2回使えるようになります。クレトゥサの方に同じ能力2回選べないとか必要のない記述があると思っていましたがこちらのルールです1回ではなく2回使えるようになるから但し書きが足されているわけですね。納得。
そんなわけでまあまあ真面目に翻訳しました。なんか全体的には分かりやすく相手を倒しやすくするバフを盛ったりするものでは無さそうな雰囲気なので地味な印象ですが使いこなすと楽しそうなArmy of Renownな気がしてます。