たるいのウォーハンマーブログ

ミニチュアゲームのウォーハンマーの情報発信ブログ

私がウォーハンマーを初プレイするまでの道のり その11

こんにちはたるいです。

昨日はベースの塗装を黙々としていました。

ウォーハンマーってミニチュアの台をベースと呼ぶし、下地の色塗るやつはベースカラーだし紛らわしいですよね。私のベースって言い方が間違いなのかもしれない。

それではいつも通り少し前の昔話をしていきます。

 

ストアで実際のゲームプレイを見ることによってモチベーションを高めることが出来た私ですが翌日から6日間家を空けることになっていたのでその間ペイントがお預けになることは決まっていました。なんてこったい。

しかし出発は昼過ぎなのでそれまでは2体目製作が進められるぞと思った私はその日は速攻寝て、翌朝すぐに2体目を組み始めました。


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ポーズと武器が違うと言えども一度組んでしまえばミニチュアの構造や日本のプラモほど丁寧ではない説明書の意図もわかってきて1体目よりも明らかに早く組み上がっていきます。


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あっという間にサフ吹きまで終わりました。

この時点での手応えから出発までにベースカラーのペイントまでは完了させることに決めました。


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結局グリーンスキンとオレンジ色のレイヤーの途中まで塗ることが出来ました。人間の慣れってすごい。

何気にこのポーズのブルートは見本には載っていないポーズと武器の組み合わせをしているやつになるんですがあえてそういうコンバーションができる事がウォーハンマーの特長のようです。ちなみにポーズと武器固定のモデルもあります。

コンバーション前提というか、そういう遊び方を推奨しているのかもしれませんが初めて組む人からしたら取り返しがつかなくなることがあるんじゃないかと不安になります。なのでパーツと説明書をよく見るようになります。結果パーツへの理解が深まります。

と、プラス思考な言い方してますが説明書をよくみた結果説明書の番号の表記が間違えてるなんてことは何度かみているのでローカライズの件もひっくるめて不親切と言わざるを得ない。でもまあそういうわからない部分は店員さんなり先輩の趣味人(ウォーハンマー楽しんでる人達のことをこう呼ぶらしい)の皆さんに聞くのが一番手っ取り早いと思います。

少し話が脱線しましたがそんな感じで家を空ける前に思いの外ペイントを進めることができたたるいなのでした。

ペイント出来ない間は間で次は何を買うのがいいのかなんて考えていたのですが、それはまた次のお話。

 

次回に続く。