手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
いやあ昨日の記事は今思い返しても筆の進みがよかったなあ!ペイントの筆の進みもこれくらいよいと言うことないんですがね!中々上手くいかないものです。
https://www.warhammer-community.com/2020/10/20/warcry-shadowstalkers-and-scions-rules-focus/
というわけで今回の記事は予告通り新しい蛮族の能力の一部が公開されたんでその中身について書いていきます。
まずいきなりシャドウウォーカーのリーダーのファイターカードからだ!パッと見バランスの良い仕上がりになってるなあという印象。移動力6はウォークライの中でも足の速い方になると思うのでこの機動力は魅力的です。そして私がいつもやたらと言う与ダメージが2/5なのも必要な能力備えてる感じがしていいですね。
そしてカードが公開されている訳では無いのですがウォーバンドの全ファイターのアビリティに擬似的なワープができると言った内容のことが書かれているのでサイファーロードの能力に近い感じなんですかね?ワープは色々応用が効くんで強いです。
トリプルのアビリティで接敵ロック無視して移動できるみたいなアビリティもあるんで今まで使ってた戦術が一筋縄では通用しなさそうな予感があるのが面白そうです。
そしてアビリティはクアッドアビリティの能力のみ公開。めちゃくちゃざっくり説明すると3mv以内のファイターに発動出目と同じダメージを振り撒きます。もしくはこのファイターの傷を3つ減らせばダメージの範囲が6mvに広がります。みたいな感じですかね。アイアンゴーレムのドリルマスターと比べても範囲を広げられること考えると強くないですか?リーダーしか使えないからっていうところなんですかね。
お次はサイオンオブフレイムのインフェルノプリーストの能力です。中距離レンジでも2/4のダメージソースなので腐りにくいのかなあと思いつつ2回攻撃、攻が3なのでダメージは期待できないのかなあ。移動力は並なのでこの辺使ってみてどうかってところですね。
そしてプリースト専用のクアッドアビリティ。どちらかというとこれが目玉かなあと思います。3mv以内の敵ファイターを選んで6個ダイス振って2+であれば発動出目の半分(小数点繰り上げ)ダメージ、そして6の目が出た場合は出た分だけ振って6の目が出なくなるまで振り続けられるようです。これとても強い気がするのですが。仮に5か6の目クアッドでぶん投げたとしてダメージ期待値15越えますからね。翻訳合ってるのか自信がなくなってきたぞ~。
他にもブレイジングロード(リーダー)とブレイゼンチャンピオン(どっちも読み方あってるのか?)はダブルアビリティでクリティカルが出た場合クリティカルダメージ6+発動出目のダメージを与えるアビリティがあることがわかってます。
このあたりを総合するとサイオンオブフレイムは今までの蛮族の中でも特に殲滅力に寄った能力だと思うので初心者にもわかりやすい強さに仕上がっているっぽいです。ほんまかいな。
ということでいつも通り主観多めで解説まとめました。個人的にはサイオンオブフレイムが本命だったのですがシャドウウォーカーの方も今まで自分が使ったことがないような能力もったウォーバンドっぽいので俄然楽しみになってきました。
そんな2つのウォーバンドの入ったウォークライカタコンベのプレオーダーは10月24日、発売日は10月31日のウォーハンマーの日です。すっげー宣伝みたいな言い回しですが実際宣伝みたいなもんなので仕方ないですね!