たるいのウォーハンマーブログ

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【気になったニュース】キルチームの接近戦の方法と障害物等の移動

手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。

 

近況特に変わらずクラグノスです。土日にどこまで進むかなあ。


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https://www.warhammer-community.com/2021/07/16/close-combat-is-a-deadly-dance-of-death-in-new-kill-team/

本日の話題もキルチームです。もうこれは仕方ないですね。今回は接近戦と障害物についての説明です。

 

接近戦の方法ですが攻撃側と防御側が同時に攻撃をするようです。交互じゃなく同時です。そして攻撃回数分のダイスをロールしてヒットしたダイスを攻撃側から交互にそのダイスを相手のヒットしたダイスを受け流すのに使うかダメージを通すのかに使うかを選んでいくようです。意味はわかるのですが文章で説明となると中々難しいですねこれ。


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というわけこの2つの武器で殴りあってもらいましょう。攻撃側はパワーウェポン側とします。

まずはパワーウェポンが攻撃回数4回、3+で成功のヒットロールをします。出目が5、4、2、2となりました。スペシャルルールのLethal5+によって5はクリティカルヒット扱いになります強い!

次(というか同時なんですが)にバヨネットが攻撃回数3回、4+で成功のヒットロールをして出目が6、4、3としましょう。

それでは攻撃側からどうするか選んでいきます。ここで通しておかないとクリティカルが防がれそうなのでまずは出目5のロールでダメージを与えるという事にしましょう。

次は防御側ですがクリティカルヒットを通されて攻撃側の残りのヒットしたロールは1個なのでここで受け流せば相手はもう何も出来くなるので出目4のダイスを使って受け流しましょう。

攻撃側に選択権が移りますがもうヒットしたロールがないので防御側に移ります。これで防御側はクリティカルヒットの出目6が残っているのでそのままそれを通します。

これで攻撃側の与ダメが6、防御側の与ダメが3で接近戦終了です。実際の戦いでは既に負っている傷数の要素もあるので受け流すのを優先したりであったりみたいな駆け引きが生まれると思います。よくできてると思うよ!


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さて次は障害物の移動についてですが障害物にはそれぞれ越えるために必要な記号が設定されているようです。例えばパイプの場合○を1つ消費して移動するようです。なるほどそういうことか。

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最近よく使うこのカードを見直すと移動の部分は3○とあります。これ3mv+○(2mv)だと思ってたんですが3×○だったんですね。つまり6mv分というわけです。

これにより障害物であったりはしご昇ったりの移動は簡略化されているようです。慣れれば確かに測るよりも早くなるかもですね。

 

てなわけで今日もなるべくそれっぽく説明してみました。毎日言ってますが上手く進化してるような要素がたくさんあって好感が持てます。この情報公開ペースだと8月の早い段階でプレオーダーなのかなあ。どうかなあ。