手洗いをしっかりしよう！どうもたるいです。
9日間ホビーチャレンジはキラボスグレイトナッシュトゥーフ騎乗が完成させられるかどうかのラインになってしまいました。。。いやね、ストームキャストのインドラスタに比べてペイントカロリー高すぎるんですよこやつ・・・完全に目測見誤ってました。ていうかクルールボゥイのペイントカロリーがちょっと高めなんじゃないかなあこれ。言い訳はこれくらいにしてホビーチャレンジは勝手に延長して新キルチームが発売するまでの間にせめてクルールボゥイ側のペイントが終わるくらいの目標で行こうかなと思います。ここから2週間、長いようで短いのだな・・・でもやっとかないとオールクウォークランのバトルトーム発売しちゃいそうだしね。
というわけで珍しく枕から本題が繋がってる風にご紹介ですよ。オールクウォークランの能力が前に紹介されている時よりもいくつか追加で紹介されています。構成が大変わかりづらいのですが解読しながら進めます。
まずボーンスプリッターの能力について少し説明がありました。画像を見て頂いてもお察しの通りこやつらはモンスター狩りの得意なアーミーとされてます。逆に言えばモンスターキーワードのないユニットに対しては持ち腐れてたわけなんですが今の環境が刺さるといいですね。
サヴェッジオールクの能力についても説明があるのですが10体で20回の攻撃、さらに突撃をしたターンのウーンズロールが+2ということですが現行の能力と比べて攻撃回数は同じなのですがウーンズロールが向上するところは大きな変更点かなと思います。15体以上の場合攻撃回数+1ボーナスはなくなったのかな？あと武器の選択要素が残ってるのか否かなど分からんことはたくさんあります。
あとはビッグスタッバとかいうこれまたモンスター殺すマンみたいなのがいるんですがそいつの死に際にダイス振ってモンスターの場合2+ならD3の致命的ダメージというのも紹介されてますがこれは据え置きかな。
そして5月のウォーハンマーフェストの時にお披露目されてたクルールボゥイのデカボウガンの能力も少し公開。
中々独特な能力でわかりづらいのですが簡単な翻訳。
「この武器によるダメージ量は対象のユニットの傷数分のダイスをロールした結果を計算して決定する。ダメージ量の下限は2で5+毎に1を追加する。最大ダメージは12ダメージとなる」
だいぶぐちゃぐちゃな翻訳ですが感じてください(あかん)
これどういうことかというとメガガルガントを例にするとメガガルガントの傷が35です。つまり35個ダイス振って5+出た分だけ1ダメージずつ追加です。期待値11.6、わーお。コストにもよりますがとりあえず1ユニットだけは用意しておこうかな。
そしてルールの紹介が飛び飛びなんですがこちらはアイアンジョウ、ボーンスプリッター、クルールボゥイを組み合わせで使えるビッググァァァグ！の能力。色んな条件達成で溜まるグァァァグポイントを全て消費することで接近戦攻撃回数の回数を+1するというもの。これ上手く決まるとめちゃくちゃ強烈だったんですがAoS3ではちょっと厳しくなってる予感が。と言いつつ色々ルール変わってる可能性もあるしフラットに考えよう。。。
そして今度はオールクの射撃ユニット全般についての説明が始まるという。画像のボルトボゥイはクルールボゥイのとある氏族の場合バトルラインになったり射程が3伸びたりと色々あることは既報ですね。私は悪巧み大好きな人間なのでとりあえず9体1ユニットのボルトボゥイ編成は試そうと思ってます。へへ。。。
あとホブグロットがどうやら突撃後に射撃が出来るアビリティ持ちのようでこれはドミニオンやスターターに入っているウォースクロールには記載のなかった能力なので少し朗報かなと。地獄を見せてやれ対策の弾除けかつ申し訳程度のダメージと考えれば悪くないのかなあと。いやまあ要するにホブグロット使ってやりたいんで少しでも使いやすくなってくれると助かるなあと。(22時頃追記：全然そんなことありませんでした。全力移動後に射撃が可能という能力でした。つまり変わらない・・・全力移動後に射撃も突撃もできるならいいのになあ・・・。
あと射撃関連ってことでボーンスプリッターのこれまたとある種族の特性ってことでアローボゥイの射撃回数が+1されるというもの。現行のアローボゥイの射撃がデフォルトで2回、15体以上だと+1回だったのですがこれにさらに+1されるとかならめちゃくちゃ大きいんですが多分15体以上のボーナスが撤廃されてこの能力を付与する形になったんじゃないかなあと。AoS1でめちゃくちゃ射撃強かったらしいので1度射撃をマイルドにされたのですが3版ではまたちょっと強くなるとか・・・無いだろうなあ・・・。
ここからは呪文のコーナーです(雑)まずはクルールボゥイの呪文。
「この魔法の詠唱値は7かつ射程は24"である。詠唱に成功した場合詠唱者から射程内にいてかつ見えている点を選択する。その点から6"以内にいるユニットは次のヒーローフェイズまでこの魔法の効果を受ける。この点の範囲内にいるユニットの接近戦武器の攻撃回数は-1の修正を受ける(但し下限は1)、また全力移動をすることができなくなる。」
本当にクルールボゥイはデバフが多いですね。相手の邪魔をする能力は強力ですよ！けどこれ自分も効果受けそうですよね。
そしてこれはアイアンジョウの魔法。今もあるやつですね、と思ったのですがちょっと強くなってる気がする。というのも前は1ユニット選んでウーンズロール+1だったんですが今回は詠唱者の16"に全体が収まっている味方アイアンジョウユニットが対象なので範囲魔法になってます。積極的にウィザード前に出す動機づけが出来てるのでいつも引きこもらせてた私からするといいかもと思える仕様になりました。詠唱者自身にも乗っかりますしね。
そして最後はボーンスプリッターの魔法。これも前似たような魔法があったのがリニューアルといった印象。
対象のボーンスプリッターユニットの全力移動ロールと突撃ロールに+1とヒットロールに+1という内容ですがその代わり射撃が出来なくなるということで。現行のやつだとヒットロール+1が射撃にも乗るようになってたんですよねーーーーーーー。うーんやっぱり射撃能力落とす方向なのか？ぶっちゃけアローボゥイ現行の射撃能力未満の性能になったら実用範囲から外れそうなんですが分からんですね。実質モンスターのいないボーンスプリッターモンスター得意といいつつどこまでやれるか、全体見て見ないとわからんがうーん。
ということで解説しました。やっぱり知ってるアーミーだと明らかに筆の進みが違いますね。3版フォーマットによって陳腐化しそうな能力については軒並み調整が入りそうな雰囲気はあります。アイアンジョウの爆発力は保たれているのかとかボーンスプリッターの大群による強みの部分はどうやってデザインし直されるかとか興味は尽きませんがとにかく今は発売を待つのみよ！
