手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
昨日はヴォータンのアイアンキンおじさんとその仲間たちを組み立てていました。パーツ選択のないミニチュア組むのめちゃ楽ですね。なんだかんだパーツどれにしようとか考えるのも脳みそに負荷かかるんだなあって。
さて本日の気になったニュースはAoSからRegiments of Renown(以下名高き連隊)ボックスとそれらのルールについての情報が公開されたので共有でございます。
そもそもこの名高き連隊ってのがなんぞやって話なんですがつい先日急に発表されたボックスでございます。そして6連隊分のボックスが発売されるのですがそれぞれの大同盟(オーダー、ケイオス、デス、デストラクション)に属するアーミーに同盟枠を使って編入することができる、そんな連隊になっています。
書いててわかりづれえなこれって思ったので例を挙げます。
左下のルーンロードとロングビアード、アイアンドレイクの連隊があるのですがこれらはアーミー的には本来シティーオヴシグマーに属するのですが大同盟の括りではオーダーです。そこで同じオーダーに属するストームキャストやシルヴァネスの編成の中に組み込むことができるというものです。ただ能力的にはウォースクロールに記載された能力や名高き連隊として付与されている能力を引用しなければならないということには注意が必要です。
それとこの箱買わなくても単品で揃えればこのルール自体は使えます。セットで買った方が多分お得だよくらいに見ておけばいいんじゃないかなぁと思います。
https://www.warhammer-community.com/ja/ダウンロード/?=
そして上記のリンク先に名高き連隊という日本語版のPDFデータが追加されていたのでそれを眺めれば後のことはわかるのぜよという事でござるでしょう。つまり今日私は英語を一生懸命翻訳して解説する必要はないのだ!
そうは言いつつ何もしないのもアレなので割と知ってる方なクルールボゥイの連隊の皆さんの能力について眺めていきます。
まずこの連隊の編成条件が中心にいるビーストスキュワーキラボウ1体と両サイドにいるマンスキュワーボルトボゥイ3体1ユニット×2という形になっています。
そして1つ目のアビリティですがクルールボゥイの毒アビリティと同じものになっています。これが無ければ使う価値無し(言い過ぎ)、あれば充分と思っていましたがちゃんとあってよかったです。
こちらがクルールボゥイにはない、連隊の能力になります。キルボウが射撃攻撃で敵モンスターにダメージか致命的ダメージ与えたら仲間のボルトボゥイ達に追い射撃させることが出来る能力なんですがこれ通常の射撃に加えてやれるっぽいので中々インパクトあるなあって思います。いやあいいぞ!?
まず真っ先に射撃のないアイアンジョウのウィークポイントを補う要素として期待してしまいますね。アイアンジョウにおいて射撃に殲滅能力を求めることはしないのですが全滅させ損なったやつらを仕留める為のダメージとして期待できるんじゃないかなと考えてます。
そんな感じで共有と解説な記事でした。自分が持ってたり関わりありそうな奴らの能力しか眺めてないのですが編成の幅が恐ろしく広がりそうだなというのが第一印象です。
このボックスの中身そのものはそれぞれのアーミーの補強としても役に立ちそうな奴らだったりするので持ってないユニットだったりとか持ってるけど買い足したいみたいなユニットがこの中に混じっているなら素直にオススメ出来るセットかなと思います。