手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
今日の記事はなんかカロリー高そうなのでさっさと本題入りましょう。
というわけでメタウォッチの時間がやって来ました。40k10版スタートからのトーナメントの結果から大規模なバランス調整を図ったのが今回のバランスデータスレートというそんな立ち位置の記事なので40k遊んでる人には必須の内容かなと思います。
https://www.warhammer-community.com/warhammer-40000-downloads/
日本語版のデータは上のリンクから日本語選んで開けば最新のものになっているっぽいのでそちらを確認ください。
と、これでこのブログ的な役割は済んだ感ありますが折角なので中身についても少し眺めましょう。
会心ウーンズの効果が致命的なダメージからセーヴィングを行えないというルールに変わりました。これはなんかどっかのアエルフがダメージ量の高い武器で意図的にウーンズで6の目作ってインファントリー焼き尽くすみたいなことやってたのが原因の一つかと思います。最初からそんなことも想定できんかったのかとか言いたくもなりますがなるべくキーワードを統一しつつルールシンプルにしたいという指向の中でのルール設定とその結果だと思うので仕方なかったのかなと思います。こうやってルール見直すわけだし良しとしませう。
警戒射撃の効果と制限が見直されました。間接射撃が適応されるシチュエーションでは使えなくなったのと巨大兵器もダメになったみたいですね。これについても会心ウーンズと同じでThe妥当といったところかなあと思います。警戒射撃は使う場合も使われる場合も気をつけないとですねー。
その他にも色々ルール変わってるんですがそれは各々で確認お願いします。
それとポイント改訂が行われましてトーナメントで勝率低かったアーミーについては結構ガッツリポイントが下げられたようです。
これは私が前のポイントで2000ptになるように編成していたヴォータンの更新後のポイント現象を反映したものです。合計270ptも下がってますね。1回の見直しでここまで下がるのは中々インパクトあります。
とまあこんな感じでかなりガラッと変わってますので特に自アーミーについてはよくチェックしておくといいかもしれません!わたしもこれから編成検討します!