手洗いをしっかりしよう!どうもたるいです。
今日は長くなりそうなんでとっとと進めましょう。
本日はAoS4版のコマンドについての情報が出てきましたので情報共有致します。指揮ポイントと指揮アビリティって呼ばれ方してましたが英語そのまんまだとコマンドポイントとコマンドになってますね。いやまあアビリティって後にでてくるんですけどちょっと言葉の組み立て方が変わった感じがします。
ということでコマンドについて大枠のルールがこちら。
1つ目はこのマークのところに書かれた数字がコマンドに必要なポイント数って事の説明です。
2つ目は各プレイヤーに各バトルラウンド毎に4コマンドポイントが与えられるということです。多くない!?
3つ目はアンダードッグ、つまり勝利点的に負けてるプレイヤーに追加のコマンドポイントが付与されます。
4つ目は各ユニットには1つのフェイズに1つのコマンドしか使えないということ
5つ目は各コマンドは各フェイズに1回しか使えないということ
6つ目はコマンドを使用するためにはそのポイントを支払う必要がある
という感じでございます。
なんかコマンドポイントの付与数が明らかに増えてる気がするんですがこれはコマンドポイントを獲得するアーミー能力やユニット能力を作らない為の措置らしいです。オシアークなんかは骨税なんかがあったりしましたがそういうのに変わる何か能力を設定するみたいです。まあこの辺2版の時に明らかに差が出てたし、2版から3版に切り替わるタイミングで明らかに割食ったアーミーとかいましたしややこしくなる温床だったしと色々あったのでバランス整えようとしてるということならば妥当なのかなと思ってます。
はい、アビリティでてきました。アビリティ使うには宣言をしますーとかそういうことが書かれてるだけなのでちゃんと訳しません。ただアビリティの発動タイミングについてはちゃんと知っておいた方がいいです。それによって双方のプレイヤーの宣言タイミングも変わりますので。
全力攻撃と全力防御アビリティは健在です。わざわざ翻訳はしないよ!
全力移動の値を6にするやつと突撃ロールリロールするやつも健在。これはもう基本ですね。
なげえ。再集結も健在ですがルールが少し変わりました。ダイス6つ振って4+と分だけrallyポイント獲得してその分だけ兵が回復、復帰させられるというものです。最大で6回復なので例えばストームドレイクガードみたいな10ヘルス(これ日本語どうなるんだろう)あるモデルなんかは復帰できません。ということで合ってると思います。
再配置も健在ですが。こちらは相手のユニットの移動が全部終わったタイミングで使用可能なアビリティになったようです。前はユニットの移動直後にだったんで割り込みしないといけなかったですからね。その方が駆け引き細かくなってゲーム性的にはおもろいと思うんですがテンポが悪くなるんで仕方ないかなとは思います。
地獄を見せてやれが名前が変わったり敵の射撃フェイズに撃つようになったりと変わるようです。ただ1番近いユニットしか狙えないっていうのとヒットロールマイナス1というのはあります。ただこれ敵の射撃フェイズに宣言するのはわかるんですけど射撃フェイズの最後ってことでいいんですかね。
あとカウンターチャージは気になりますね。敵の突撃フェイズに突撃がかませるというもの。これはアイアンジョウサブファクションにあったりしました。
次!敵のヒーローフェイズに呪文や祈祷がねじ込めるようになったらしいです。これ地味に使えそうですね・・・。
最後に長いのきた。
突撃後に自分のヘルス値より小さい兵に対して発動できる能力でD3の致命ダメージを与えた上でそのユニットの移動力と同じ値分移動をするというものです。強くない?
例えばストームストライクチャリオットはこの上のアビリティに連動してさらにD3ダメージ与えて自分の移動力+D6の移動をするらしいです。突撃したらさいならー!するわけですね。うっとうしいな!
そんなわけで段々適当に紹介しましたがまあまだ全容わからないしこんなものでいいでしょう。
ただスタートしてしばらくはコマンドポイントの使い方に慣れが必要そうな感じしますね。3版スタート時は結構余らせて終わること多かったんですよね。